今回は記事の最後にSlackメンバーからのコメント動画もあります。
いち早く見たい方はこちらのリンクをクリックまたはタップしてください。
20時開始だったが、20:17に開始された。
センチは毎度待たされることで有名であり、ファンも待たされることにはなれている。
パーソナリティは岡田純子、有島モユ、満仲由紀子、西口有香、鈴木麗子、今野宏美、豊嶋真千子、米本千珠、鈴木麻里子(前半のみ参加)、前田愛(後半のみ参加)
アーカイブ
※このアーカイブを含むすべてのアーカイブは2019年5月31日までの公開となります。
ハイライト
第一回目と同じく裏で段取りがどうのこうのと話が漏れるうっかり発動
記念すべき30回/最終回である。
お品書き
前半
- プロジェクトのおさらい
- DVDの感想
- プレゼント抽選会
後半
- 20周年プロジェクトのふりかえり
- 乾杯
公式サイトの「さいごに」ページは見てくれた?9人分更新されているよ、というところから始まり、まだ公開されていない3人(明日香・美由紀・若菜)のカラーイラストが発表された。
また、2019年5月31日に公式サイトとツイキャスアーカイブが終了する旨や、リターンの動画は、2019年8月31日までであることが、あらためて告知された。
なおCampFireのサイトは継続して公開される。
もしかしたら更新がある…かもしれない。
DVDの感想大会
感想が読まれる中、各キャストがそれについてのコメントをしていった。
たったひとつの想い出はLIVEのときはキーを一つ上げていたことや、マイクスタンドを振り回すのは完全に思いつき(クイックルワイパーで練習済み)等が紹介された。
それに合わせてSGガールズが名場面を紹介していった。
前田愛さんのアテレコトラブル
アテレコのトラブルにプロを感じる発言があった。
前田さん「もっと出来た(キリッ」
満仲さんジャンプ失敗
満仲さんの曲の最後のジャンプで転んだたシーンが名場面として紹介された。
まさにお宝映像である。
日曜日の丘ダブル妙子演出
日曜日の丘の際のW妙子の演出が名場面として紹介された。
おかじゅんさんが言うには、W妙子のときのハッピィバースデイが気持ちよかったそうだ。
また、有島さんのコメントも。
恐怖があったけど、選んでもらえて嬉しかったとのこと。
クレセントムーン(夜公演)
お辞儀のタイミングの話や、当日の急な変更に麗子さんがついていけてなかった裏話が展開された。
振り付けも割とバラバラだったという話では、麗子さんが振り付け担当だったが、当日まで振り付けが固まらなかったことが明かされた。
ゲームコーナー(昼公演)
罰ゲーム決定の際に本当にショックを受けていて呆然とするひーちゃんの様子が暴露された。
ひーちゃんは負けたとは思っていなかったので、色んな意味でトンだようだ。
このシーンはDVDを持っている方はぜひもう一度見てほしい。
そして、ハッピーバースデイの話の流れで、先日誕生日を迎えたおかじゅんさんに、バースディケーキが贈られた。
プレゼント抽選会
ここからは満仲由紀子さんと今野宏美さんで進行。
欲しい商品に対してガールズが一人ずつ抽選箱から選ぶ形式で抽選し、コメントを読み上げる形式で進められた。
各種商品は以下の通り。
(公式サイトが消えるので、こちらにブログの内容を転機しています。)
ミニグラス&コースター
グラスは、ほのか・妙子・明日香・美由紀・るりか・夏穂の6個。外箱に傷やかすれがありますが、グラスはピカピカです。 コースターはヒロイン12人揃っています!
バインダー&シールセット
表紙ポケットにお好きなポストカードを入れられるバインダー。シールは全ヒロインが1シートに! 下敷きとセンチ2のテレホンカード付き!(どのヒロインのものかはお楽しみ)
壁掛けレターラックセット
ハガキやCDがきれいに収まるサイズのポケットが5つ。12人のヒロインたちが可愛い! 下敷きとセンチ2のテレホンカード付き!(どのヒロインのものかはお楽しみ)
「雲の向こう」オルゴールセット
お好きな写真を入れることができる、フォトフレームタイプのオルゴール。未開封です! 下敷きとセンチ2のテレホンカード付き!(どのヒロインのものかはお楽しみ)
「センチメンタル・ラブ」オルゴールセット
お好きな写真を入れることができる、フォトフレームタイプのオルゴール。 豪快に剥がされた外箱のシールとフレームの一部についている傷を許してくださる方のご応募、お待ちしてます。 下敷きとセンチ2のテレホンカード付き!(どのヒロインのものかはお楽しみ)
サイン入り20thプロジェクトポスター
CAMPFIREさんのロビーに飾っていただいていた、SGガールズ10人のサイン入りポスターです。ポスター裏の傷などの使用感も、世界にひとつだけの証です!
サイン入りポスターの抽選で当たったアカウント名の流れで、麻里子さんのほのかボイス(クオリティ低め)でおめでとうコールを聞くことができた。
と、ここで前半終了。
麻里子さんはお仕事のためここで離脱することとなった。
休憩中、サプライズとして前田愛さん編集のツイキャス放送・20周年イベントのメイキング動画が公開された。
これはアーカイブが公開終了する前にぜひ見てほしい。
後半戦スタート。
ここで前田愛さんが到着した。
ゲスト登場の前に、関係者からのコメントの紹介があった。
- 大倉らいた先生からの(コメント読み上げ)
- 甲斐智久先生は直前まで着色作業をしていたため先程のカラー画像がメッセージ代わり
- Bamboo氏からは動画メッセージ
ここで西口さんはちょっと感無量っぽく、泣きかけていた。
CampFire奥村氏ゲスト参戦
奥村氏を迎え、質問コーナーがとり行われた
ガールズの最初と最後の印象は違いますか?
基本的に印象は変わらないです。
奥村さんが感じた「圧」ベスト3
- まちりんが来るたびにいろいろなことをさせられ、それがエスカレーションすること。
- 満仲さんの写真をツイキャスで勝手に出すたびに怒られたこと
- 打ち上げでの麻里子さんに物理的に<自主規制>
なにか言いたいこと
まずは、皆様に感謝
個人的にも一年近く楽しめた
夢をあきらめないで(的な「まともな?」コメント)
濱田さんと多部田さんゲスト参戦
おふたりにこのプロジェクトを通じて感じたことを聞く中でプロジェクトがどう始まっていったのかが改めて語られた。
2018年1月22日、ガンホーに多部田氏と大御所と麗子さんで圧をかけにいったそうだ。
その結果の以下のツイートである。
声優主体で企画をすることについて、濱田氏から「全部が全部、圧だった」と言うコメントが。
豊嶋さんの「コーラスは本当に入るんですよね?!」という圧があったことも明かされた。
センチはうっかりと圧でできている
多部田氏の印象としては、いい意味でSGガールズは変わってないと感じたそうだ。
多部田氏はグッズのデザインについてはこだわりがかなりあったそうで、工場に行って色校正のチェックまでしたことや、濱田氏の、今でもこれだけ応援してくれる人がいて、協力してくれる人がいて、感謝しか無いというコメントを残し、ゲストコーナーは終了した。
プロジェクトふりかえり
西口有香さん進行で、年表全公開と、それを読み上げながら想い出をふりかえっていった。
なお、キャストの後ろに貼ってあった年表は満仲さんの手書きであり、あとでブログにでもアップされるようだ。
2016年10月9日の初会合から始まり、2017年3月6日のプチ同窓会で、サターン実機でファーストウインドウをプレイしたこと、1月22日のツイートの際は、おかじゅんさんはまだこのプロジェクトのことを知らなかったことや、このツイートをしたのは麗子さんであることが明かされた。
7月以降は年表はほぼツイキャスの話題。
7月のツイキャス予行演習の際に、愛さんがいつかツイキャスでやるかもと、カードゲームを買ったことや、10月ごろに奥村さんから脊髄反射的に「圧熱」という言葉がでてきて定着したことも等
CDの歌撮りやドラマ収録は12月6日、8日に行われ、まちラップや全体リハーサル(12月15日)の練習中の動画もここで公開された。
その他、各種ツイキャスでのキャストのコスプレの話や色紙を書いた際の裏話等、多岐にわたる話を聞くことができた。
最後に、各キャストからの素晴らしいコメントがあり、すず音での乾杯をもって、ツイキャスは終了した。(ぜひアーカイブが消える前に確認してほしい)、約3時間にもわたる、実に充実した時間は終わりを告げた。
長い道のりを短い期間でやりとげたこのプロジェクトに感謝を。
センチメンタルグラフティの未来に、乾杯!
せつなさ炸裂!
おまけ:各キャストのツイキャス出演回数
- 鈴木麻里子 25回
- 岡田純子 7回
- 有島モユ 16回
- 前田愛 17回
- 今野宏美 22回
- 満仲由紀子 24回
- 豊嶋真千子 28回
- 西口有香 35回
- 米本千珠 4回
- 鈴木麗子 27回
長きにわたり、本当にお疲れ様でした。
13人のキャストたちへのメッセージ
最後に、Slackメンバーからキャストたちへのありがとうのメッセージをあつめ、動画にしたものを公開して、この記事を締めたいと思います。
お二人ともありがとうございました。
また、コメントをいただいた皆様も、ありがとうございました。
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