木枯らし強い福岡の、風を切りながら走る旅【センチメンタルグラフティ聖地巡礼】

寒い夜はライブで熱くなるか、屋台で温まろう。
というわけではないですが、11月は松岡千恵の誕生月でもあるので、彼女の出身地でもある福岡の巡礼に行ってまいりました。

福岡には輪行で向かい、持っていった、カラーリングからカスタマイズしたロードバイク(ORBEA AVANT OME 2015)、通称「愛車サウザンブラック号」に乗って、福岡市内を巡ってきました。
福岡駅についてロードを組み立てて3分後にフロントタイヤがパンクして2時間ロスするなど思っても見なかったが、なんとかもののついでに市内を回ることができた。
この時期は北寄りの風がすごく強くて、自転車乗りには辛いですね。

市内巡礼

シーサイドももち

ゲーム内では「ベイサイドももち」という名称になっている。
ここにはRKB毎日放送やテレビ西日本の社屋もあり、筆者の実家のある下関でもこの局の番組は放映されていて馴染み深い。

ウォーターフロント開発地区の、福岡市総合図書館を左手に、北向きに撮影した箇所である。
シーサイドももち海浜公園内の中央プラザ。
階段を登って、マリゾンを見渡せる場所がそれだ。
海上複合商業施設マリゾン。
以前はマリゾンのなが真ん中の建物に記載されていたが、今はない。
マリゾンの渡船場を西側の砂浜から撮影。
ここから市外スポットの一つ 「海の中道海浜公園」 へと渡れるようだ。

大濠公園

大きな池を囲うようにジョギングコースとサイクリングコースがある。
学校帰りの学生や犬の散歩をしている人が多く見られた。

池に浮かぶ柳島には橋で渡ることができる。
その柳島から、観月橋を北向きに見る角度がここである。
同じく柳島から池にせり出して建っている浮見堂。
中央入口を西向きに見て撮影したポイント。
真ん中の階段状?の建物が目印になるだろう。

天神

天神は福岡市の中でも特に栄えている。
中洲についで屋台の多い場所だが、まばらに配置されているので、食べ歩くときは少し注意が必要かもしれない。

市役所前から、渡辺通りに出たところにある、天神イムズの建物。
地下に続く階段があるので、わかりやすい。
福岡市役所西側ふれあい広場
広場の銅像を左手に収め、庁舎を望む角度で撮影するのがよい。
親不孝通りを北に進み、長浜公園の手前を西に見た構図。
写っていないが右手には舞鶴交番がある。
目印だった左手の店舗は、現在閉店・改装中であった。
天神の夜スポットである、渡辺通りと昭和通りが交差する天神橋口交差点。
右にミーナ天神が見えるが、かつて光っていた窓枠のような装飾は現在はない。

中洲

歓楽街近くの屋台エリア。
ほぼ観光地と化しているのか、昔とちがい、いまでは女性客もかなり多い。
最初天神を食べ歩きしていたのだが、あとで中洲にきて「最初からこっちにしておけばよかった」と思った。

那珂川に架かる春吉橋。
那珂川沿いの那珂川通り。
より清流公園に近いところのエリア。
本来はもう少し手前なのだろうが、工事で景観が悪かったためこちらを選んだ。
上記エリアの夜の様子。
よるスポットもここである。
夕方辺りからスッと準備をして、このような状態になるというのは、考えてみたらかなりすごいことだと思う。

キャナルシティ博多

ここも博多に来たら必ず行っていたような気がする。
ここには四季劇場があるのだが、いつかここで四季をみたいなと思った高校時代が懐かしい。

キャナルシティ劇場があるノースビル。
ここの駐輪場は、なんと5時間無料である。
シーコート地下一階の運河を北向きに。
右の柱が入る位置はここしかない。
よるスポットにもなっているのは、上記箇所から180度振り返って、サンプラザステージ。
前日夜にも訪れたが、イルミネーションがすごかったのと、人が多すぎて撮影にならなかった。

市内その他

クレモナ楽器

晶の回想で出てきた楽器店前。
長崎で出てくるのに福岡にあるのは完全にトラップである。

天神ビブレ・元VIVREホール

千恵と再開する場所。
現在はよしもと天神ビブレホールとなっている。
先日天神コアの移転解体が決定し、ここも閉鎖する予定だったが、どうやら吉本興業が買い上げたようだ。

センチメンタルジャーニー

大濠公園

先のスポットにも出た、浮見堂。
ジャーニーのトレカにも採用されている場所である。

親不孝通り

ジャーニーでライブハウスから出てきた千恵たちをファンが出待ちしたときに出てきた赤い電話ボックスは実在し、親不孝通りの入口辺りにある。

福岡市赤煉瓦文化会館

ジャーニーで千恵がひとり路地裏に佇んでいるシーンで見える赤煉瓦文化会館。
実際にこの建物が見えるような裏路地は存在しない。

市外巡礼

スペースワールド

実家から程なく近い、スペースワールド。
ゲーム内では「スペースランド」の表記になっている。

筆者が小中学生のときにリクリエーションといえばここに行った記憶がある。
知らずに小さいときから巡礼してたんだなあ(違う)

残念ながら2017年12月31日で閉園となり、現在取り壊しの作業が行われている。

現在は取り壊し工事のため柵があり入れないが、ギリギリ入り口は残っていたので柵越しに撮影。
角度はこんな感じだったと思う。

福岡巡礼を終えて

実家から一番近い場所なのだが、在来線でも1時間半かけなければならない距離なので、なかなか踏み切れなかった。
今回行くことができてよかったのだが、唯一不満点があるとすれば、自転車用の道路のことを挙げたい。

福岡市内の少し郊外では自転車用の道路が歩道側に用意されている。
そのため歩道がかなり広く設計されている。
しかしながらその歩道は作った際にママチャリしか考慮されていないのか、煉瓦を組み合わせたような設計であった。
ロードバイクで通るといつリム打ちパンクしてもおかしくないなと思いながら路側帯を通ったが、路側帯は路側帯で自転車を考慮していないので、こちらもかなり危なかった。
他の巡礼地もそうだが、ロードバイクで回るならば、オフロードの太めのタイヤを履いてまわるのがいいだろう。


とはいえ、福岡は比較的まわりやすいスポット配置をしているので、巡礼初心者にはおすすめだ。
屋台を巡るときには中洲をおすすめするのと、冬は寒いので防寒対策をキッチリするのをおすすめする。
なぜなら温かい飲み物が提供されないから…。

次回行くときは太宰府天満宮等他の市外スポットを重点的に攻めることになるだろうが、柳川をどう攻略するかは課題です。


2018年の巡礼は来月で最後となります。
来月は松岡千恵の声を当てている米本千珠さん在住している、広島です。
でもまあやっぱりセミナー登壇のついでなんですけど。

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ピュアで乙女なロック少女は、恋心を募らせるのがとてもはやい【松岡千恵生誕祭に寄せて】

本日11月23日は勤労感謝の日。もとい永遠のロッカー、松岡千恵の誕生日ですね!
おめでとうございます。

※この生誕祭記事では、筆者の妄言が多分に含まれます。十分にお気をつけください。

筆者と千恵とギター

千恵といえばロックとギターとラブソング。

だいたい当時の中高生ってバンドやりたい人が多かった気がします。
かく言う筆者も、習っていたピアノの方向性を見失い、ギターやドラムに手を染めたりしました。
雑誌「バンドやろうぜ」も毎月買ったり、ギターの弦を抑えるのに左手の指を起用に扱えるように、ゴルフボールで訓練したり。

小指が曲がっても真っ直ぐに伸びる左薬指、小指と一緒に曲がってしまう右薬指(2018年現在)

というのは千恵とまったく関係ないのですが、投影できる近しい年代のユーザーにとっては、千恵のエピソードは、わりと影響の大きなものだったのではないかと思います。
設定として筆者もすんなり受け入れることができました。
きっと全部バンやろのおかげ

センチメンタルグラフティの楽曲の素晴らしさもさることながら、ライブでの姉御のパフォーマンス等も、魂を震えさせるものがありますので、機会があれば是非ライブDVDを見てもらいたいです。

乙女力No.1(筆者基準)

女子力じゃないです、乙女力です。

筆者は千恵が「ヒロインの中でも1,2を争う乙女」であると思っています。
パワフルなあの風貌と活動からは考えられない、淡くせつない心情が如実に現れていると思うのです。

我慢できない、想いの強さ

主人公が全国を転校していく中、最後に出会った少女。
中学3年の卒業までの半年を過ごし、再び出会うまで2年。

きっと千恵にとってもたった2年の、空白の期間というのは非常に長く感じたことでしょう。
とはいえ、2年で我慢出来ずに手紙を出しに上京する千恵。

すごい!女々しい!妙子なんて9年ですよ9年!
ちょっと我慢が足りないんじゃないの?
…と思いつつ、その僅かな期間で他のヒロインと同様に募らせるその強い想いは、バンドで活躍するその姿とは裏腹にとても乙女な一面だと解釈できるのではないかと思っています。
要するにギャップですね。

ゲーム中でも、乙女な部分は多々あるので、設定と実際の行動やふるまいのギャップに悶えるといいと思います!

だれよりもピュアな感受性

加えて、千恵の行動原理は限りなく純粋です。
優のエピソードで「感受性が強い」というのがありますが、個人的に千恵のほうが感受性は強いと思っています。

それは主人公に出会うまで自分の信条を曲げないところにも現れていますし、主人公に影響を受けて素直に変化していくところもそうですし、優とは違って「周りの影響を感受して消化する」力が強いのではないかと思うのです。
空気を読む、というのに近しい気がしますが、すこし毛色の違う感受の方法なのかなと。

ーーーキリトリ 8<ーーー

妄言を書いていたので、一部分を省略しました。

筆者のロードバイク用に作ったカッティングシート用のトレース画像とサウザンブラックのアイコン。
特に意味はない。

妄言とともにお送りした当記事もいよいよオーラスです。
強さと弱さが絶妙に混じり合ったそのキャラクターは十分に筆者たちに大きな印象をもたらしました。

そんな筆者は本日、所用で福岡は博多におりまして、福岡在住のコミュニティメンバーと一緒に松岡千恵(以下千恵)バースデーを祝う予定です。

と、ここらで筆者にとっての千恵の最初の印象を完結に示して、当記事を〆たいと思います。
なんで最後にこれを盛ってきたかと言うと、オチをつけたかったからなんですよね。

というわけで、本当に最後に、筆者が初めて千恵という存在に出会ったときに「あ、これ相川七瀬や」と思ってしまったがために、筆者的がずっと千恵の裏テーマ曲として推しているこの曲をお贈りして、今夜はお別れしたいと思います(ラジオパーソナリティ風)。

そういえば、ゲーム本編で千恵の書いたラブソングって結局どんな曲だったんでしょうね…?
Rock’n Roll.

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20周年つながりとは言え圧がすごいぞ、着々と準備が整ってきた「帰ってきたセンチメンタルナイト20」第18回放送の感想とハイライト

2018年11月4日、約1週間と少しぶりの放送となった「帰ってきたセンチメンタルナイト20」第18回放送が行われた。
事前に公式Twitterアカウントのほうで「素敵なご報告や嬉しいお知らせがある」とのことで、あれのことだったりそれのことだったりと考えを巡らせたけれど、実際の放送では、想像の斜め上をいくお知らせがあった。

ハイライト動画

本日のパーソナリティは、豊嶋真千子さん、西口有香さん、今野宏美さん、有島モユさん、鈴木麻里子さん、鈴木麗子さん
ほかのキャストもコメント欄で参戦しており、全員がツイキャスに絡んでいる状態となった。

自己紹介の際、西口さんから「今日麻里子さんに蹴られました」との暴露が。
それに対して鈴木麻里子さんは「膝でガンって入れた」と返す。
パンフ撮影がステキだという話をしたのに膝入れられたというが、一体何が起こったのだ…。

前編

前編は豊嶋真千子さん、西口有香さん、今野宏美さん、有島モユさんで進行された。

クラウドファンディングについての諸注意

公演チケットはすべて完売となり、支援の合計は2,900万円を超えている。
放送時点で残っているコースは以下の通り。

  • 開催支援コース
  • キャラクターグッズC
  • キャラクターグッズB
  • キャラクターグッズA (限定)
  • コンサートグッズB
  • コンサートグッズA

多重決済について

全て対応済みですが、現時点でまだ対応されてない人はCAMPFIREにご連絡くださいとのこと。

支払い方法について

コンビニ決済は11月10日18時まで。
18時以降は「銀行振込」「クレジット」「ペイジー」「キャリア支払い」のみとなるようだ。

カウントダウンムービーについて

11日の終了日まで、CAMPFIREのプロジェクトページのトップに掲載されている画像をクリックすることで、カウントダウンムービーを見ることができる。
なお毎日19時に更新されるようなのだ。

以下筆者のぼやき
筆者としては、カウントダウンムービーを限定公開URLにしているのも、アップロードした映像を逐一削除しているのも、不思議であると感じる。
もしあと○日は、次の日になったらもう違うという理由であったり、プレミアム感を演出したいというのであれば、もっと別の手法をべきだっただろう。

一ノ蔵「すず音」がまさかの協賛

ステキなお知らせその1として、一ノ蔵「すず音」がセンチ20周年プロジェクトに協賛したことが発表された。

西口さんも愛飲しているという、スパーリング日本酒「すず音」
「すず音」も今年で20周年であり、このつながりで一ノ蔵酒造に連絡したようだ。
協賛企業に名乗りをあげていただけることとなったようだ。
…巷ではこれを「行動力と圧」と言っている。

そして、生電話で「すず音」の名付け親である山田さんが出演された。
すず音の由来や20周年のパッケージへの思い等聞くことができた。
なお、20周年すず音パッケージには20名の女性名が5パターンでのパッケージに書かれており、その中の一つに「Manami」と書かれている。

クラウドファンディング終了の打ち上げ及び、イベント打ち上げで「すず音」で乾杯するようだ。
みんなも一緒に乾杯するために今すぐ購入だ(発送に4〜5日かかるため)

最後に、豊嶋真千子さんによる真奈美ボイスで、すず音の紹介がされた。

パンフレット撮影裏話&ストレッチゴール達成感謝動画NG集

ここからパンフレット撮影の際のオフショットが紹介された。
絵になるオフショットから「やべぇ」オフショットまで、飽きない写真が満載だった。
今野さんのオフショットは色んな意味で「やべぇ」となるやつなので、ぜひアーカイブ内で確認してほしい。

なお、濱田さんは写真撮影の時、レフ板持ちをしていたそうだ。
本人曰く、 他の現場でもよくレフ板は持つことがあるそう。

その後、ストレッチゴール感謝動画の豊嶋真千子さんと有島モユさんのNGシーンが紹介された。
他のメンバーのNGシーンは今後公開予定とのことだ。

後編

休憩をはさみ、後半は今野宏美さん、鈴木麗子さん、鈴木麻里子さんの3人で進行していく。
ここで鈴木麻里子さんから西口さんへの「膝蹴り」の真相を明かされた。

ゲシュタルト・オーディンにセンチ参戦の話題

『ゲシュタルト・オーディン』完成披露発表会でも大いにざわついた、まさかの参戦。

上記YouTube動画の37分47秒から証拠のムービーが流れる。

まだ音声収録はまだとのことで、いまいち参戦タイミングが見えないのがもどかしいが、どのような形でコラボするのか非常に興味がある。
パーソナリティもいろいろな戦い方を妄想していた。

なお筆者もプレイしており、ハンドルネームと同じ名前でやっている。
「せつなさの扉」というクランを設立しているので、興味があれば、非公式コミュニティSlackに参加した上でクラン参加申請していただきたい(誰が誰なのかよくわからなくなるので)。

DVDパッケージグレードアップのお知らせ

嬉しいお知らせとして、DVDパッケージがCDサイズからトールケースのサイズになったことが発表された。
リーフレットがどういうふうになるかは未定だが、期待していいとのことだ。

DVDタイトルはイベント名と同じく『センチメンタルグラフティ20周年スペシャルイベント 〜再会〜』となる。

DVDは開催支援以外のすべてのコースで1枚ついてくることがすでに確約されている。
まだ支援していない方は、キャラクターコースCで良いので、支援しに行こう。

また、キャラクターAでは出演声優のひとりからサイン色紙ももらえるプランとなっている。
こちらは数に限りがあるので、こちらを支援するのが良いだろう。

今後のゲスト出演と次回放送について

ゲスト出演

この記事を投稿した11月5日の21時よりシシララTVでセンチメンタルグラフティの特集が配信される。
ゲスト出演は前田愛(AiM)さん、満仲由紀子さん、多部田俊雄さんということで、今回も裏話をたっぷり聞かせていただきたい。

シシララTVのチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/channel/UCMpURNeF-N1uOnxhkK8dpsg

次回放送

次回は2018年11月9日(金)21時より配信予定。
そして、11月10日(土)、11日(日)と3夜連続配信となります。
SGガールズの感謝を込めた「圧熱」3連続配信」と題して放送される予定だ。

ほんま圧好きやな…

11月11日の放送に関しては、募集終了日ということもあり、募集終了のカウントダウンも含めて、日をまたいだ放送をするようだ。
次の日に仕事がある人もいるかもしれないが、入念な準備(おもに「すず音」の用意)をして3夜連続放送に臨もう。

せつなさ炸裂!

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あなたが引き留めた世界を、引きずり込んだ世界を、永遠に忘れない【遠藤晶生誕祭に寄せて】

本日10月31日は、ハロウィン?
いいえ、我らが女王、遠藤晶さまの誕生日ですね!
おめでとうございます!

筆者が立ち上げたセンチメンタルグラフティの非公式コミュニティでは、このブログを書いている今も、おめでとうラッシュのログが流れています。
すでにたくさんのお祝いイラストがTwitterにも上がっていますが、このブログ記事で「使っていいよ」との許可を得た寄稿イラストがありますので、ここにも掲載したいと思います。

にし@きお様のイラスト
キャラクターソング「ステンドグラスの向こう側」にかけているのでしょう
櫻井 椿様のイラスト
この唇が絶妙に艷やかなのがステキです

どちらもふつくしいです…


筆者もおめでとうを言いますが、それと同時にありがとうを言いたい。
遠藤晶という存在のおかげ引き留まった世界があるのと、遠藤晶という存在が与え、引きずり込んだ世界があるからだ。
この2つに対する感謝を、遠藤晶生誕祭に寄せて書き綴りたいと思う。

※以下、遠藤晶を晶と略称で書かせていただきます。

第1の感謝:クラシックの世界

小学生1年のころから、高校2年生くらいまで、筆者はピアノを習っていた。
特にピアノを弾きたいと言った覚えはないし、いつの間にか60万くらいするKAWAIのピアノが家にあったのをうろ覚えている。

最初の先生はたしか音大を卒業したばかりかなにかで、なにかと「○○をするコト」「○○を覚えること」「暗譜するコト」等、「コト」をカタカナで書く癖があったのを覚えている。その影響で筆者もなにかと「コト」をカタカナで書くことが今でもある。
なんだかんだであの先生は好きだった。

中学に入った頃、先生が変わり、ピアノを弾くこと自体があまり楽しくなくなってしまった。
反抗期、というわけではないのだが、どうもピアノを弾くことがかっこ悪いような気がしたり、そもそもクラシックを弾くことに意義があるのかとか思ったりした。
まわりはバンドブームの真っ只中で、同じ音楽でもギターをかじったり、ドラムをかじったり、迷いに迷った。

そんなときに出会ったのがセンチメンタルグラフティであり、晶の存在だった。
同じクラシックを嗜む者。その力量が違えども、悩むレベルは違えども、音楽に対して迷いっているということはとても共感できた。

晶には主人公が居た。
筆者には誰がいただろう…誰も居なかった。
でもそのかわりに、二人の関係を自分に投影し、なんとかピアノを辞めることを踏みとどませた。
感謝のポイントのひとつである。

おかげで今でもクラシックは好きだ。
実家では毎年末は紅白を流しているが、実のところ紅白よりN響を聞きたかったりする。
妻の母が音大出身でリトミックの講師であることから、妻もピアノやバイオリンを多少嗜む。
妻が以前出演した1万人の第九も見に行った。

今でこそピアノは弾かなくなったが、もし中学のあの時にピアノをやめていたら、きっとクラシックが嫌いになっていただろう。
そして自分はこのような人生をおそらく歩まなかっただろう。
クラシックの世界に、引き留めてくれたことに感謝したい。

第2の感謝:センチを好きでいれる世界

いわゆる「オタク業界」、のことである。
そんな業界ないですけどね。

別段にわかオタクと言われても仕方がないような暮らしぶりの筆者だが、好きなものを好きと大きな声で言えるのは「ZARD」と「あずきちゃん」と「センチメンタルグラフティ」くらいだろう。
その中でもやはり特異なのはセンチであり、20周年にかこつけて非公式コミュニティをSlackで立ち上げてしまうほどである。

センチメンタルグラフティとの出会いは、筆者が中学生のころだった。
しかし当時筆者は決してイケている部類の人物とは言えず、センチが原因で少々いじめられたこともあった。
そういう事案もあり、数年はセンチが好きなことを一部の人以外にはひた隠しにして生きたいたのである。

高校にあがり、中学とは違うクラスタの友人たちができた。
その友人たちの中には、自分と同属の人たちも居たが、それを否定をする人は殆ど居なかった。

友人のひとりはSFアニメ研究会というものに入っていた。
友人自身も同人サークルをやっており、筆者は友人に頼み込んでそのサークルに入れてもらった。
好きなことを好きと言える場がほしかったということ、そしてすこしでもセンチ仲間がほしかったのである。

SFアニメ研究会では、学祭で同人誌を出すことが通例となっていた。
筆者もその同人誌に参加した。
そのときに描いたのは、もちろんセンチメンタルグラフティのイラスト。
そして選んだヒロインは…だった。

なぜ晶を選んだのか。
描きやすいとかそういうのではなく、きっと12人のヒロインの中で一番衣装がスタイリッシュだったから、だったと思う。
原稿はトーンを一切使わずにトーンのようなものを手書きで書いた力作だった。

イラストをあまり書かない筆者だが、授業中もひたすら書きつづけ、もうこれトレースしてるんじゃないかなというくらい精密に描いたと思う。
先日実家に帰ったときに、家をひっくり返す勢いで、当時の原稿を探したのだが、原稿はおろか、掲載した冊子も行方不明だった。
お見せできないのが残念でならない。

結局そのイラストがきっかけでセンチ仲間を作ることはできなかった。
そのかわりに、自分の「好き」を肯定することができた。

「好き」が肯定できるようになると「好き」に自身がつく。
こうして20年戦士が内から外へ出ていくようになったのである。

小学生のころ、卒業のときに恩師に色紙をいただいた。
そこには「継続は力なり」とそれは力強く書いてあった。

今、センチを好きでいる思いは間違いなく「継続」のたまものである。
筆者はデジタル加工を覚え、DTPデザインやWebデザインで稼ぐようになった。
そしてこのサイトを立ち上げ、非公式コミュニティSlackを立ち上げ、メンバーも100人を超える大所帯となった。

その継続を促したのが、イラストを描いたことであり、そのモチーフに晶を選んだことは、非常に意味がある。
熱しやすく冷めやすい筆者が苦手なイラストで最後まで描ききったモチーフだったからである。

そういう意味で、この業界に引きずり込み、好きを肯定してくれるきっかけを作ってくれた晶という存在に、感謝が止まらないのである。


少々書きすぎたようだ。
そうだ本日は晶の誕生日だった。
筆者はとにかく感謝をしたいのだ。

あなたが引き留めた世界を、引きずり込んだ世界を、永遠に忘れない

晶さま、本当にありがとう。
そして改めて、誕生日おめでとう。

13星座では天秤座の晶さま
筆者は12星座で天秤座の生まれです。

そんな縁を感じながら、今日はハロウィン以上にみんなで盛り上がろうと思います。

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驚くほど自転車のいない坂の街、長崎市内を練り歩く【センチメンタルグラフティ聖地巡礼】

20年前にセンチを知ったその年、筆者が通っていた中学校は修学旅行に長崎に行っていた。
奇しくも筆者の学年の修学旅行が、そのセンチにのめり込んだ年であり、知識がないながらも、聖地巡礼をしていたことになる。
筆者の初の聖地巡礼は、ここが原点だ。

そして2018年10月某日、筆者はかつて訪れた、遠藤晶の住むとされる長崎市内へと足を運んだのだ。

実はその近くの日に、クリエイティブ系のイベントが山口で開催され、筆者も登壇したので、その前日に、実家がある下関に帰るついでに長崎に立ち寄ったというわけです。
立ち寄ったと言っても、結構な距離があるんですが、こういう機会でもないと行かないんですよね。
もちろん長崎自体にも夜に用はあったので、それ目的だけでも良かったんですが…大阪→長崎→下関→山口大学→広島→神戸→大阪…ってほんと筆者はバカかもしれない。

市内巡礼

今回は移動の手間を考えて、レンタサイクルで市内を回るということをしてみた。

諏訪神社

長崎くんちで背景になった場所ですね。
本殿に登る階段が地味につらいです。
早朝に訪れたのですが、鳥居内をくぐらなくても通る人がほとんど本殿に向かって一例をして去っていくのをみて、文化ができているなあと感嘆に浸っておりました。

中島川河畔遊歩道

水害復興と友好の記念碑
毎度おなじみ眼鏡橋
カステラ専門店前。左の店は以前とは変わっている。

実は筆者は、この遊歩道沿いに宿をとっていた。
海外のかたも多く泊まる、ドミトリー型のホステル。
泊まるだけなら安いし、交流するのが好きな人はそういうところに泊まってもいいかもしれない。

築町界隈

朝の時間帯は人が少ない代わりに車が多い。
特に仕入れのトラック等が多く、ベルナード観光通り入り口に車が多く止まっていた、
後ほど店舗が開店した頃に撮影しようと思っていたが、すっかり撮影するのを忘れてしまったのが唯一後悔しているところ。

WITH長崎ビル
思案橋電停

新地中華街

新地中華街は築町からとても近い。
歩いて10分もかからないのではないだろうか。
中華街とはいえ、朝の時間帯は小学生が通学路として中華街を利用しているのがとても印象的だった。

中華街北門前
上記門をくぐって入り口

大浦天主堂

大浦天主堂にとても人懐っこい猫がいた。
その他にも、ここでは写真は上げないが、街中で猫がすごく多かった印象だ。
「猫にエサを与えないでください」っていう看板もあったし、観光客がエサをあげる事例が多いのかもしれない。
そのせいか、猫は人をあまり恐れない。

しかしながら、この猫のおかげで、取材に来ていた人と仲良くなれたので、一概に猫が害獣というわけではないようだ。
すでに街の一部となっているという感じか。

この場所は階段をのぼる途中左手にある
こちらの場所は階段をのぼり切って右手

グラバー園

グラバー園のテラス席も背景になっているのだが、20年経って流石に配置換えをしているのだろうか。
さらにこの日は、かなり大掛かりな工事もしていたので、ついにその場所を見つけることができなかった。

自由亭は未だ健在であり、筆者は少し休憩でもしようかと思ったが、訪れた時間(8:30)はまだ開いていなかった。

また、グラバー園でハート石を探すのは通例行事。
とは言っても、園内パンフレットにハート石の場所がもう書いてあるのですこぶる面白くない。

ひとつめの石

グラバー邸のテラスにある。
この日は工事中のためテラスの一部が侵入できなかったので遠目で。

わかりにくなって思う人のために丸つけてみた

2つ目の石

グラバー邸とレストハウスの間にある。
曲がり角で見落とさないように注意。

3つめの石

20年前はなかった3つ目の石は2004年に設置された。
グラバー園の出口付近にある売店からテラスに出たところにある。

オランダ坂

オランダ坂はスポットとスポットの間が非常に近く、回りやすい。
だが、坂の傾斜が非常に激しいので体力の少ない者には難所でもある。

オランダ坂入り口
山手12番館の入り口
山手13番館横の道を坂の上から

ジャーニー聖地巡礼

眼鏡橋

晶とその友人たちがアイスを食べている場所。
腰掛けてるのはおそらく川沿いの手すりだろうということと、近くにカフェが2軒ほどあることから、この角度を撮影地とした。

グラバー園からの風景

本来ならもう少し山の上のほうから見なければならないのだが、グラバー園内からも少し似たような風景が撮れた。

中新町11

アニメの中で一瞬だけ出てくる謎の街中風景は、実在する。
ただしここは階段が多く、自転車で来ようと思ってはいけない。
あとここも猫が多い。

長崎市立梅香崎中学校

晶の出身中学のモデルとされる学校。
回想シーンで出てきた。

### 活水女子大学前

晶が中学を見下ろす際に腰掛けている場所である。
オランダ坂を登りきったところにあり、とても印象的だ。
今回はあえて晶と同じ目線で撮影。

さらに、夕暮れ時に撮影してみた。
差し込む光が非常に美しい。

巡礼雑感

レンタサイクルをしたとき、貸し手の女性からこんなことを言われた。

「長崎の人、ほんとに自転車乗らないから、車が自転車の避け方しらないのよね。だから自分で気をつけてね」

もちろん、自分の身は自分で守るが、そうまで車が危ないような街だろうか。
レンタルした当初は都市伝説じゃないの?と思っていた。

しかし、それは事実であったことを知る。
というのも、自転車にとって親切な道路設計ではないからだ。

自転車文化のない街

路面電車が走っているのもあり、道路は車を前提とした作りになっている。
さらに横断歩道が少ないので、車が短い間隔で止まるということがない。
車体から降りれば歩行者扱いになる自転車乗りにとっては横断歩道のあるないは非常にシビアな問題である。

坂の多い街

さらに長崎は坂が多い。
特にグラバー園/大浦天主堂、オランダ坂は斜度が激しいし(20度のところもあった!)、中新町にいたっては階段だらけで自転車では到底走れない。

駐輪場の少ない街

加えて駐輪場の少なさにも舌を巻いた。
観光地は軒並み自転車駐輪前提の施設がない。
筆者は市が運営するバイク駐輪場に停めさせてもらうことで事なきを得たが、最初は自転車の駐輪場を探そうとしており、それだけでも時間をロスしてしまった。
路駐ができる雰囲気でもなく、自転車で長崎を回ろうという人は入念な下調べと注意が必要だ。

結論

長崎をまわるのは、路面電車のほうが便利かもしれない。


本当なら西海橋やハウステンボスくらいまでは臨みたかったが、それは次回にまわすとしよう。
とはいえ、市内自体はとても雰囲気が良く、観光特化しているところは過ごすにはとても良い場所だ。
長崎の美しい景色を眺めるだけでもとても癒やされるので、もっと長い時間を過ごしたいと感じた。

なお、サムネイル/メインビジュアルになっている画像は出島ハーバーのマジックアワーを撮影したものだということをお伝えたい。
そしてグラバー園の出口で見つけた、「長崎○○LOVERS」に、不思議な縁を感じながらこの場を締めたいと思う。

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