手作りの証明。長いようで短かったセンチメンタルグラフティ20周年プロジェクトの終わりの言葉は、とてもせつなく。

先日の2019年5月31日、センチメンタルグラフティ20周年プロジェクトは大団円のまま、静かに幕を下ろしました。

先程までYouTube Liveで公式サイトやブログ、ツイキャスのアーカイブが消えるまでの見まもり配信をしていたのですが、いざ消えるとなると本当に感慨深いものがありますね。


さて、このプロジェクトの終わりに、公式Twitterアカウントでは以下のようなツイートをしていました。

https://twitter.com/senti_20th/status/1134414480073318400
アカウントに鍵かかかったので、キャプチャ画像を貼っておきます。

これを見たあなたは、この公式アカウントの最初のツイートを思い出したことだろう。

https://twitter.com/senti_20th/status/955394617658155008
アカウントに鍵かかかったので、キャプチャ画像を貼っておきます。

そして聡明なあなたはさらに気づいたことだろう。
2つのツイートがほぼ同時刻だったことに。

公式としての粋な計らいである。

しかしながら、「また、あなたに、会いたい」の投稿時刻は20:01だった。
最初のツイートが20:00だったことから、同じく20:00を狙ったものだったろうが、1分過ぎてしまっていた。
おそらくツイートの送信時刻自体は20:00だったのかもしれない。

しかしこれで良いのだと筆者は思う。
この1分(正確には数秒だろう)のラグが、ツイートを手動でしていることを裏付け、このプロジェクトのすべてが手作りであった証だったように思う。


センチメンタルグラフティ20周年プロジェクトは終わりましたが、コンテンツとしては皆の想い出のなかにいつまでもありますし、今まで追いかけてきた筆者たちにとってはひとつの通過点です。

筆者はこのサイトも続けるし(さんざん言ってるけどリニューアルしてデータベース化するし)、Slackの運用もできるかぎり続けます。

まだまだセンチメンタルグラフティは僕らを楽しませてくれると信じて。
そして「また」があることを信じて。


20周年プロジェクトを手がけてくれたSGガールズに感謝を。
プロジェクトのすべての関係者に感謝を。
すべてのプロジェクト支援者に感謝を。
このサイトに関わってくれた人についても感謝を。
Slackで相手してくれた人にも感謝を。

センチメンタルグラフティに、ありがとう。

僕たちも、また、あなたに、会いたい。

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最高の一年をありがとう!皆で作り上げてきたツイキャス配信「帰ってきたセンチメンタルナイト20」最終回ハイライト

今回は記事の最後にSlackメンバーからのコメント動画もあります。
いち早く見たい方はこちらのリンクをクリックまたはタップしてください

20時開始だったが、20:17に開始された。
センチは毎度待たされることで有名であり、ファンも待たされることにはなれている。

パーソナリティは岡田純子、有島モユ、満仲由紀子、西口有香、鈴木麗子、今野宏美、豊嶋真千子、米本千珠、鈴木麻里子(前半のみ参加)、前田愛(後半のみ参加)

アーカイブ

※このアーカイブを含むすべてのアーカイブは2019年5月31日までの公開となります。

ハイライト

第一回目と同じく裏で段取りがどうのこうのと話が漏れるうっかり発動
記念すべき30回/最終回である。

お品書き

前半

  • プロジェクトのおさらい
  • DVDの感想
  • プレゼント抽選会

後半

  • 20周年プロジェクトのふりかえり
  • 乾杯

公式サイトの「さいごに」ページは見てくれた?9人分更新されているよ、というところから始まり、まだ公開されていない3人(明日香・美由紀・若菜)のカラーイラストが発表された。

また、2019年5月31日に公式サイトとツイキャスアーカイブが終了する旨や、リターンの動画は、2019年8月31日までであることが、あらためて告知された。

なおCampFireのサイトは継続して公開される。
もしかしたら更新がある…かもしれない。

DVDの感想大会

感想が読まれる中、各キャストがそれについてのコメントをしていった。
たったひとつの想い出はLIVEのときはキーを一つ上げていたことや、マイクスタンドを振り回すのは完全に思いつき(クイックルワイパーで練習済み)等が紹介された。

それに合わせてSGガールズが名場面を紹介していった。

前田愛さんのアテレコトラブル

アテレコのトラブルにプロを感じる発言があった。
前田さん「もっと出来た(キリッ」

満仲さんジャンプ失敗

満仲さんの曲の最後のジャンプで転んだたシーンが名場面として紹介された。
まさにお宝映像である。

日曜日の丘ダブル妙子演出

日曜日の丘の際のW妙子の演出が名場面として紹介された。
おかじゅんさんが言うには、W妙子のときのハッピィバースデイが気持ちよかったそうだ。

また、有島さんのコメントも。
恐怖があったけど、選んでもらえて嬉しかったとのこと。

クレセントムーン(夜公演)

お辞儀のタイミングの話や、当日の急な変更に麗子さんがついていけてなかった裏話が展開された。

振り付けも割とバラバラだったという話では、麗子さんが振り付け担当だったが、当日まで振り付けが固まらなかったことが明かされた。

ゲームコーナー(昼公演)

罰ゲーム決定の際に本当にショックを受けていて呆然とするひーちゃんの様子が暴露された。
ひーちゃんは負けたとは思っていなかったので、色んな意味でトンだようだ。
このシーンはDVDを持っている方はぜひもう一度見てほしい。


そして、ハッピーバースデイの話の流れで、先日誕生日を迎えたおかじゅんさんに、バースディケーキが贈られた。


プレゼント抽選会

ここからは満仲由紀子さんと今野宏美さんで進行。

欲しい商品に対してガールズが一人ずつ抽選箱から選ぶ形式で抽選し、コメントを読み上げる形式で進められた。

各種商品は以下の通り。
(公式サイトが消えるので、こちらにブログの内容を転機しています。)

ミニグラス&コースター

グラスは、ほのか・妙子・明日香・美由紀・るりか・夏穂の6個。外箱に傷やかすれがありますが、グラスはピカピカです。
コースターはヒロイン12人揃っています!

バインダー&シールセット

表紙ポケットにお好きなポストカードを入れられるバインダー。シールは全ヒロインが1シートに!
下敷きとセンチ2のテレホンカード付き!(どのヒロインのものかはお楽しみ)

壁掛けレターラックセット

ハガキやCDがきれいに収まるサイズのポケットが5つ。12人のヒロインたちが可愛い!
下敷きとセンチ2のテレホンカード付き!(どのヒロインのものかはお楽しみ)

「雲の向こう」オルゴールセット

お好きな写真を入れることができる、フォトフレームタイプのオルゴール。未開封です!
下敷きとセンチ2のテレホンカード付き!(どのヒロインのものかはお楽しみ)

「センチメンタル・ラブ」オルゴールセット

お好きな写真を入れることができる、フォトフレームタイプのオルゴール。
 豪快に剥がされた外箱のシールとフレームの一部についている傷を許してくださる方のご応募、お待ちしてます。
 下敷きとセンチ2のテレホンカード付き!(どのヒロインのものかはお楽しみ)

サイン入り20thプロジェクトポスター

CAMPFIREさんのロビーに飾っていただいていた、SGガールズ10人のサイン入りポスターです。ポスター裏の傷などの使用感も、世界にひとつだけの証です!

サイン入りポスターの抽選で当たったアカウント名の流れで、麻里子さんのほのかボイス(クオリティ低め)でおめでとうコールを聞くことができた。

と、ここで前半終了。
麻里子さんはお仕事のためここで離脱することとなった。


休憩中、サプライズとして前田愛さん編集のツイキャス放送・20周年イベントのメイキング動画が公開された。
これはアーカイブが公開終了する前にぜひ見てほしい。


後半戦スタート。
ここで前田愛さんが到着した。

ゲスト登場の前に、関係者からのコメントの紹介があった。

  • 大倉らいた先生からの(コメント読み上げ)
  • 甲斐智久先生は直前まで着色作業をしていたため先程のカラー画像がメッセージ代わり
  • Bamboo氏からは動画メッセージ

ここで西口さんはちょっと感無量っぽく、泣きかけていた。

CampFire奥村氏ゲスト参戦

奥村氏を迎え、質問コーナーがとり行われた

ガールズの最初と最後の印象は違いますか?

基本的に印象は変わらないです。

奥村さんが感じた「圧」ベスト3

  • まちりんが来るたびにいろいろなことをさせられ、それがエスカレーションすること。
  • 満仲さんの写真をツイキャスで勝手に出すたびに怒られたこと
  • 打ち上げでの麻里子さんに物理的に<自主規制>

なにか言いたいこと

まずは、皆様に感謝
個人的にも一年近く楽しめた
夢をあきらめないで(的な「まともな?」コメント)

濱田さんと多部田さんゲスト参戦

おふたりにこのプロジェクトを通じて感じたことを聞く中でプロジェクトがどう始まっていったのかが改めて語られた。

2018年1月22日、ガンホーに多部田氏と大御所と麗子さんで圧をかけにいったそうだ。
その結果の以下のツイートである。

声優主体で企画をすることについて、濱田氏から「全部が全部、圧だった」と言うコメントが。
豊嶋さんの「コーラスは本当に入るんですよね?!」という圧があったことも明かされた。

センチはうっかりと圧でできている

多部田氏の印象としては、いい意味でSGガールズは変わってないと感じたそうだ。

多部田氏はグッズのデザインについてはこだわりがかなりあったそうで、工場に行って色校正のチェックまでしたことや、濱田氏の、今でもこれだけ応援してくれる人がいて、協力してくれる人がいて、感謝しか無いというコメントを残し、ゲストコーナーは終了した。

プロジェクトふりかえり

西口有香さん進行で、年表全公開と、それを読み上げながら想い出をふりかえっていった。
なお、キャストの後ろに貼ってあった年表は満仲さんの手書きであり、あとでブログにでもアップされるようだ。

2016年10月9日の初会合から始まり、2017年3月6日のプチ同窓会で、サターン実機でファーストウインドウをプレイしたこと、1月22日のツイートの際は、おかじゅんさんはまだこのプロジェクトのことを知らなかったことや、このツイートをしたのは麗子さんであることが明かされた。

7月以降は年表はほぼツイキャスの話題。
7月のツイキャス予行演習の際に、愛さんがいつかツイキャスでやるかもと、カードゲームを買ったことや、10月ごろに奥村さんから脊髄反射的に「圧熱」という言葉がでてきて定着したことも等

CDの歌撮りやドラマ収録は12月6日、8日に行われ、まちラップや全体リハーサル(12月15日)の練習中の動画もここで公開された。

その他、各種ツイキャスでのキャストのコスプレの話や色紙を書いた際の裏話等、多岐にわたる話を聞くことができた。


最後に、各キャストからの素晴らしいコメントがあり、すず音での乾杯をもって、ツイキャスは終了した。(ぜひアーカイブが消える前に確認してほしい)、約3時間にもわたる、実に充実した時間は終わりを告げた。

長い道のりを短い期間でやりとげたこのプロジェクトに感謝を。

センチメンタルグラフティの未来に、乾杯!
せつなさ炸裂!

おまけ:各キャストのツイキャス出演回数

  • 鈴木麻里子 25回
  • 岡田純子 7回
  • 有島モユ 16回
  • 前田愛 17回
  • 今野宏美 22回
  • 満仲由紀子 24回
  • 豊嶋真千子 28回
  • 西口有香 35回
  • 米本千珠 4回
  • 鈴木麗子 27回

長きにわたり、本当にお疲れ様でした。

13人のキャストたちへのメッセージ

最後に、Slackメンバーからキャストたちへのありがとうのメッセージをあつめ、動画にしたものを公開して、この記事を締めたいと思います。

企画・イラスト・動画制作はにし@きおさん、マニピュレーターはバーネットさん。
お二人ともありがとうございました。
また、コメントをいただいた皆様も、ありがとうございました。

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21年目に振り返る、控えめに言っても最高だった『センチメンタルグラフティ20周年スペシャルイベント〜再会〜』

みなさま、せつなさ炸裂していますか?
センチメンタルグラフティも本日をもって、21周年目に突入しました。

巷では「再会から1年の記念日」だとか言っているそうですが、完全に同意せざるを得ないです。
なにしろ、先日行われた『センチメンタルグラフティ20周年スペシャルイベント〜再会〜』を境に、皆壮絶なセンチロスになっているのですから。

…と、今回はそのセンチメンタルグラフティ20周年スペシャルイベントに行ってきた、その「個人的な」感想を書き綴ります。
この書き始めの時点で収拾がつかないことが目に見えているので、簡単に、しかもエモい感じで書いていきます。

第1部、夢が叶った瞬間の

リハーサルが押していたらしく、入場開始まで45分押し、開演も15分押しという怒涛の入場劇を経てホール内に入る。

筆者はA席を通しで購入しており、5列目の27席という、端の方の席であった。

雲の向こうが流れ、大倉らいた先生の書き下ろしの「もうすぐあなたに会いに行くよ」ボイスと甲斐智久先生による描き下ろしイラスト込みの映像から、SGガールズの入場で舞台は幕をあける。
これだけで、筆者はもうすでに泣きそうになる。

筆者の頭の中では、それまでの20周年プロジェクトの出来事と自分の出来事が走馬灯のように思い出されていた。

  • 2015年、センチに関するブログを書いて、20周年にとりあえずサイトづくりと聖地巡礼計画を立てたこと。
  • 2018年1月22日に皆がお祝いツイートをしだして、自分だけじゃなかったという驚きと安心を得たこと。
  • 20周年アカウントが突然「あなたに会いたい」とつぶやいて、本物かどうか疑心暗鬼になったこと。
  • 8月にツイキャスが始まって、画面越しとはいえ、SGガールズが会しているのを見て興奮したこと。
  • その後Slackのメンバーが爆発的に増えてセンチを語る仲間が増えたこと。
  • クラウドファンディングでイベント資金を集めることになったときに、そのリターンの酷さに憤慨して企画に不信感を抱いてしまったこと。
  • bamboo氏がSlackに降臨し、意見を拾い上げてくれたこと。
  • 公式サイトの初期の作りの酷さにひとりで憤慨したこと。
  • 実際にクラウドファンディングが始まって9分で100%達成をしたときにSGガールズの泣き崩れる姿を見たこと。
  • その後347%まで伸び、すべてのストレッチゴールを達成して安心したこと。
  • 12ヶ月連続聖地巡礼を達成したこと。
  • センチの合同誌を作れたこと(せつなさボックスに入れてもらいました)
  • 生まれて初めてファンレターのようなものを書いたこと。
  • リターンの届く時期にやきもきしたこと。
  • パンフレットが届いたとき、今回参加しないメンバーからのコメントに涙したこと。
  • etc…

イベントに直接関係ないこともあるけど、短い間にいろいろなことがあった。
だから、ステージにいるSGガールズを見た瞬間、なんとも言えない満足感と高揚感が駆け巡った。

そこから先はもう、ただただ感動をしながら、筆者は通称「切なさブレード」を振ったりしていた。

まさかの牧島さんのボイスレターも、アテレコも、「たったひとつの思い出」のコーナーも、イラスト伝言ゲームの企画も、多部田氏と濱田氏によるおっさん漫談も、すべてがツイキャス放送の、いや、20年前のセンチメンタルナイトの延長線上のようだった。

詳しい公演の内容についてはSlackの同志が書くと言っていたし、他のサイト等でもレポがあるだろう。

最後はCD化することはなかった「約束」と、今回新規作成・収録された楽曲「未来」、そしてセンチメンタルグラフティ2のエンディング曲と思いきや、実は1997年のサマーコンサートから歌われている楽曲「たったひとつの想い出」が歌われ、第一部は幕を閉じた。

第2部、帰って来た錯覚を起こす、ような

2時間弱の時間をおいて開始した第2部、冒頭から「Long Distance Call」。
始まった瞬間、第1部とはなにか違う感覚を覚えた。

第1部はこれまで培ってきたものが実を結んだ、その達成感で感慨深かったが、2部は「センチに帰ってきた」という感覚だったのだ。

おそらくこれは、20年センチを忘れずにいるなかで、昇華される想い出や、触れたものが過去になっていくグッズとは違い、CDとして声が時代をまたいでリアルタイムに20年前に帰れるものをずっと聞き続けてきたからに他ならない。
現に筆者のiPhoneのプレイリストはセンチの曲しか入っていない。

20年前、ライブにもイベントにも行けなかった田舎の中学生だった筆者にとって、ラジオや、CDでしか聴くことのできなかった、つい最近まではツイキャスで声を聞けたとはいえ、画面越しのその(歌)声が生で聞けたことの喜びと、会場の一体感が、ぼっちだった筆者がまるで昔からの仲間だと言わんばかりに引き込まれたのだ。

セットリストについてはこれまた別の方が書いてくれるそうなのでここでは割愛するが、20年の時を経なければ絶対になかったであろうW妙子で歌う「日曜日の丘」、今野宏美さんの歌の最後のセリフアレンジ「これからもずっとそばにいてね」、 同じく今野宏美さんの「デビュー作がセンチでよかった」等、いろいろ感動するシーンが満載だった。

ひとつひとつの歌とパフォーマンスが、20年という時を超えて、筆者の耳を幸せにしていた。
特に「たった一つの思い出」を会場の皆で唱和したときには、感動しすぎて唇が震えたくらいだ。

こんなに一体感のあるライブは他にあるだろうか。
多少のトラブルはあったものの、それも含めてすべてが素晴らしく、すべてが愛おしい、伝説のライブは、アンコールの「未来」で完全に幕を閉じた。

鈴木麗子さんの「またね!」は、本当にポジティブでいい言葉だ。

またね!
それを期待したい自分がそこにいた。

当日のセットリストを思い出しながら振りかえる記事はこちら

イベント終了、そして…

20年前の筆者は信じるだろうか。

君がひとりで好きだと思っている「センチメンタルグラフティ」という作品は、20年経っても密かに愛されていて、20年越しにクラウドファンディングを通してライブイベントを実現させるんだ。
そしてクラウドファンディングに支援した君は、今度こそイベント参加に参加することができ、生のSGガールズを見ることができる。
さらに君は非公式でコミュニティを立ち上げ、100人以上の同志と触れ合う機会を得え、忙しいながらも充実した日々を過ごすことになる。
そう、君がそのときできないと思ったことがすべて実現できるんだ。

20年越しのイベント開催なんて奇跡でしかない。
それに700人近いファンが集って、おそらく20年前と同じようにSGガールズを応援して…
そしてこの20周年のタイミングで、示し合わせたようにSGガールズとファンが盛り上がれたのも奇跡だ。

5周年や10周年というそれっぽい時期に何もなかったのは逆に良かったのかもしれない。
思いが募り募って爆発した結果でもあると思うから。

20年経って、この「センチメンタルグラフティ」という作品はひとつの完成形と可能性を見せたのかもしれない。
紆余曲折の果てにパワーを保つことのできた、愛すべき作品として。

そんなことを考えながら、今、こうして21年目を迎えた。
Slackなんかまだまだ話題がつきないまま会話がなされている。

これからも、ずっと好きででいるであろうこの作品に出会えたことに感謝するとともに、最高で、素晴らしいイベントを企画して実行したSGガールズの皆様、快く協力をしていただけた関係者の皆様、そして熱の醒めなかった同志たちに感謝したい。


余談だが、イベント終了後、なんとも言えない充実感を噛み締めながら、いそいそと会場を去ろうとすると、多部田氏を見かけたので声をかけて握手と、2ショット写真を撮ってもらった。
その際にSlackの管理してますと名乗らずに自己紹介すると「ああ、GOUTENさんですね」と自分の名前を知ってもらっていたのに驚いた。

どうやらWebサイトがSSLでないこと等をわーわー騒いでいたころにそのツイートか記事を見てその次の日に急いで修正したらしい。
「クラシックゲーム a Go GO」の感想記事も読んで頂いていたらしく、お礼を言われ大変恐縮であった。お礼を言いたいのはこちらである。
このへんの細かな配慮や物腰の低さが、とても好印象だった。

本当はもっと話したかったのだが、当日オフ会を計画していたので、そのままなんとなく去ってしまった。
あのとき声をかけてよかったと思うと同時に、中途半端に話を終わらせてしまって申し訳なかったと思う。

そして、もうひとりお話したくてできなかった人物がいた。
そう、Slackで意見を吸い上げてくれたbamboo氏である。
物販待機の前に姿はお見かけしたのだが、差し入れっぽいものを持って会場に入っていったのでタイミングを逃してしまった。
この場で大変申し訳無いが、改めてあのとき意見を吸い上げ、きれいに取りまとめていただいたことを感謝したい。


生まれて初めてのファンレター、Slackメンバーで贈ったフラワースタンド

タイトルのとおりなんですが、今回イベント開催にあたって「せつなさBOX」に入れるためのプレゼントとファンレターを制作、そしてSlackメンバーの有志で出資してフラワースタンドを会場に設置させていただきました。

フラワースタンドについて

フラワースタンド贈ろうって言い始めたのは僕なのですが、実際の作業と取りまとめはメンバーにやってもらって、実際のところ僕は出資しかしてないです。
なので、メンバーには感謝してもしきれないです。

実際に立てられたのはこんな感じ。

Slackがなかったらこんな事できなかったという謎の理論をメンバーに掲げられて、恥ずかしながら最初に名前を入れてもらっています。マジ恥ずかしい…。

スタンドの各キャラクターは、にしきお(@yasurigake555)さん、さくらい つばきさん(wakana0916)さんラス(10chan_v)さんの3人の絵師さんに4人ずつ(W妙子は1人とカウントして)描いていただきました。
すばらしい出来でした。ありがとうございます。

キャストさんにもTwitterにフラスタの画像を上げていただいて感無量です。

ほんと、出してよかった…。

せつなさBOXに入れたもの

イベントの3日か4日くらい前かな、Slackメンバーのひとりから「デコチョコしたいんだけど出資しない?」という声が上がったので秒速で乗っかりました。

デコチョコ
https://decocho.com/

僕はこのデザインをさせていただきました。
実際にできたものは↓↓こちら↓↓

自分で撮影し忘れてたのでメンバーに写真もらいました(´・ω・`)

フラワースタンドの画像を使用させていただいて、3人の絵師さんごとに包み紙を分けて作っています。
密かに「SENTIROL(センチロル) CHOCOLATE」となっているのがポイントです。

せつなさBOXに入れるチョコにはメッセージをかけるような台紙を自作し、キャストの皆様宛にメッセージを書いた上で、各せつなさボックスに入れさせてもらいました。
メッセージを書いてるときに気づいたんですが、これ生まれて初めてのファンレターだったんですよ!

メッセージ欄が狭すぎてはみ出たのはナイショ

なお企画を思いついたかたは晶推しだったため、鈴木麗子さんのボックスにだけチョコが5倍の量はいっているのですが、他のキャストさんには3種類のアソートで振り分けてるのに対し、麗子さんのだけアソートは1種類です(イラストは3種あります)。
優遇してるのかしてないのか…。

書いた内容はよく覚えてないです。イベント当日の朝5時くらいまで書いてたのだけ覚えています。

また、このデコチョコは20日に開催したオフ会でも参加者に配りました。

センチメンタルグラフティ21周年でも邁進します

あれから一年、いろんなことがあり、センチメンタルグラフティは21周年を迎えました。

イベントを終え、キャストの皆様も関係者の皆様ももっともっと応援したくなりました。

この記事を書き終わった頃、筆者は大阪のお好み焼き屋、とんべえにいます。
そう、森井夏穂の実家の設定になっているところですね。

大阪にいるときは毎年ここでお祝いしようかな。

21年目も、それ以降も、このサイトは存続するつもりですし、やるやる詐欺だったデータベース化も進めます。
今後とも宜しくお願いします。

Happy 21st anniversary, Sentimental Graffiti!!

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新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

センチメンタルグラフティ20周年イベント『センチメンタルグラフティ20周年スペシャルイベント 〜再会〜』が開催される月となりました。
お会いできる方は、当日会場でお会いしましょう。

今年度も非公式コミュニティSlackならびに当サイトをよろしくお願いいたします。


個人的なことですが、年を越したときに改めて甲斐智久先生のNew Yearイラストを眺めてみました。

20年前でこの画のクオリティだというのに、改めて驚かされました。
やっぱり甲斐先生のイラストありきでセンチなんですね。


さて新年から綺麗な絵を見たところで、この記事を見てくださっている皆さまの過ごす一年が、よい一年になりますように、陰ながら祈っております。

簡単ですが、ご挨拶まで。

せつなさ炸裂!

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せつなさの情景、あなたに届け。

この記事は、当サイトで行われている「センチメンタルグラフティアドベントカレンダー2018」の第25日目(ラスト)の記事です。

本来の意味合いで言うところのアドベントカレンダーは24日間を数えるもので、本当なら先日の記事で最後。
…なのですが、Web界隈で企画される場合は25日までやることも多く(それ以上のことも!)、今回はその風習に則ろうかと思います。
それと、直近でお伝えしたいこともありましたので、筆を取らせていただきました。

僕たちからの贈り物

メリークリスマス!
サンタから君たちに素敵なプレゼント(有償)のお知らせだよ!

冬コミ、参戦です。

…とは言っても、このサイトならびに非公式コミュニティとしての出展ではありません。

筆者が運営しているセンチメンタルグラフティ非公式コミュニティSlack内で、2018年の冬コミに当選されたサークルがありました。
今回はそれにコミュニティ有志として乗っかったので、そちらの冊子の宣伝というわけです。

C95 3日目 東ヒ46b – 星鳥亭「せつなさの情景」

はい、今回はこちらのサークル様に交渉しまして、合同誌という形で発行させていただけることになりました。

C95 3日目 東ヒ46b – 星鳥亭「せつなさの情景」

承諾していただいたステッラさん、ありがとうございます!
また声掛けに賛同してくださり、実際に原稿を書いていただいた、Yokoさん、PINさん、にしきおさん、桂つかささん、キツキツドーナツさん、匡神霧耶さんもありがとうございます。
そして原稿での参加ではないですが、内部で協力していただいたSlackのメンバーの皆様ありがとうございます!

いつ、どこで、いくらで頒布?

先に挙げた画像で説明していますが…

頒布冊子名: せつなさの情景
サークル名: 星鳥亭
頒布日: コミックマーケット95 3日目(2018年12月31日)
頒布場所: 東館 ヒ46b
頒布価格: 1,000円

立ち寄った際には、ぜひ手にとっていただければと思います。

近辺には他のセンチ系サークルが5つあるようですので、そちらも合わせてどうぞ。

で、どんな冊子なの?

というのは、先に挙げた画像で説明しているのですが、簡単にまとめるとこんな感じのことが掲載されています。

  • 聖地巡礼写真とそれに対する感想や解説イラスト
  • イラスト・4コマ
  • SS(サイドストーリー/ショートストーリー)

いわゆるごった煮というやつですね。
本文全72Pの冊子で、半分はステッラさんの巡礼記、もう半分はゲスト原稿となります。

筆者は何をしたの?

筆者はゲスト寄稿の聖地巡礼写真に対するテキストの一部、全体の構成・校正・編集・レイアウトを担当しました(その節は大変ご迷惑をおかけしました)。
各参加者の担当についての詳細は冊子の奥付前のページに掲載しています。

残念ながら当日筆者はコミケ自体に顔を出すことができないのですが、みなさんが立ち寄ってくださり、筆者たちの汗と血と涙の結晶である合同誌を手にとってくれるのを心待ちにしております。

作品を作り出すということ

※ここから先は蛇足です。

貯金をくずす

ものを生み出す、ということは「魂を削る」作業だと思っています。
それは、寿命が縮むほど神経を削る、というものではなく、貯金を崩すという意味合いに近いものだと思います。
(締切系は精神病むので寿命と言っても差し支えないのかもしれない…。その修羅場感もクセになってしまうのだが)

よほどの天才でもなければ、前世や異世界の記憶を持っていない我々の、誰もがこれまで生きてきたきた中で、環境や触れてきた文化、学習してきたもの等、さまざまな経験を積んで今に至っています。

それを少しおすそ分けする形で作っていくものが「作品」であり「ものづくり」であると考えます。

0から1を生み出すのは難しいですが、もともとある100のものから1を絞り出して、2にするのは、努力でなんとかなる。
自分が何かを表現するにあたって、分け与えれるものが何なのか、それは何に通じているのか…。

1の主人公が美由紀に反物が着物になるのを絵画にたとえて見れるようになったのも、自分の好みと、呉服屋という環境があってこそです。
そんなふうに自分の背景と見てきたものを見つめ直すことで、センスを磨くことができます。

筆者たちがこれまで触れたもの、今回はそれがセンチメンタルグラフティだったわけですが、その感じたものをより人に見てもらえる形で表現したものが今回の冊子です。

実際に冊子を作るにあたって苦労した点や工夫した点は、別の記事にしようと思います。

センスは、作れる

貯金を崩すのがものづくりであるならば、先に貯金しておかなければなりません。
それがセンスにつながるというのであれば、センスは作ることができます。

そんな話を9月にWebデザインに関する勉強会の登壇で30分ほどお話したことがあります。
その時のスライドを貼っておきますので、よければ見てください。

Grow up your sense. – Webデザインに関する勉強会 #0

もし登壇依頼等あるようでしたらブラッシュアップ版でさせていただきますので、筆者までご連絡ください。

そんなことは関係なく、合同誌自体は気合入ってるので、見にきてね!

さいごに

One more thing? …No more thing.

本当ならこの記事で、もうひとつプレゼントを用意する予定だったのですが、そちらは色んな事情があって間に合いませんでした。
察してください。

ですので、新年の挨拶に替えて、いわゆる中身の見える福袋的にプレゼント用意しますので、来年も懲りずにサイトにお越しください。

完走と謝辞

さて、25日にわたる、センチメンタルグラフティ アドベントカレンダー2018、いかがでしたでしょうか?

今回、非公式コミュニティSlackにて執筆者を募集したところ、なんと筆者を除く11人もの人に協力していただき、完走することができました。
この場を借りて熱く御礼申し上げます。

あれ、総計12人…
( ゚д゚)ハッ!

センチメンタルグラフティみたいですね!

と、体よくセンチメンタルグラフティにかけたところで、筆を置きたいと思います。

2018年、冬コミでも、切なさ炸裂!

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