【速報】センチメンタルグラフティ20周年の公式サイトがひっそりとオープン!

2018年9月12日の日付が変わる頃、唐突にセンチメンタルグラフティ20thプロジェクトからあるツイートが投下された。

なんと、センチメンタルグラフティ20周年の公式サイトがオープンしたというのだ。

センチメンタルグラフティ20周年公式サイト
http://sentimental20th.com/

公開直後からサイト内の文言の間違いを指摘されたりしたようであるが、現在は直っているそう。

各キャストからの喜びの声も上がった。

サイトも出来上がったということで、徐々に色々な情報が掲載されることだろう。
今後の展開が非常に楽しみである。


…というのが、筆者による速報上の建前。

サイトが公開されたのは喜ばしいことだが、それよりも筆者はサイトのパフォーマンスと非SSLのほうが気になる。

ここで20周年記念サイトのLighthouseのスコアを見ていただきたい。

センチメンタルグラフティ20周年記念サイトのLighthouseスコア
http://sentimental20th.com/

パフォーマンスが20になっているのがおわかりいただけただろうか。
SEOの項目に関して100点を叩き出しているのは素直に称賛するが、他のスコアがひどい。

ヘッダーレスポンスの情報から、S3をStaticのサーバとして利用し、そこにHTMLを置いているもよう。
S3を利用しているStaticページでこのスコアなのはかなり問題である。

これはサイトのSSL化をしていない(おそらく証明書を取っていない)ために起こったことだと予測される。
Chrome68からは本格的にSSL化されていないサイトに警告を表示するようになっている。

理由としては埋め込みのスクリプト、特にYoutubeやTwitterはスクリプトをhttpsで呼んでいるため、読み込みに時間がかかっているのだ。
解決策としては、せっかくAWSを利用しているので、CloudFrontを利用してSSL化を進める対応をするのがいいだろう。

参考 : https://qiita.com/jasbulilit/items/73d70a01a5d3b520450f


なお、このサイトのフロントページにおけるサイトのLighthouseのスコアを見てみよう。

当サイトのフロントページのLighthouseスコア
https://sg-fan.net

違いがおわかりいただけただろうか。
Progressive Web Applicationの項目は対応していないのでべつとして、その他の項目は及第点である。


鈴木麗子さんのツイートにプロが作ったとあるが、誤字のこと、パフォーマンスのこと、SSLのことを見ても、とてもプロが作ったように思えないというのが筆者の見解だ。

実際のところ、SSLの件もそうだが、ブログとして利用しているWordPressを置いているサーバーもSSL化していないし、PHPも7.0.30を利用しているのも気になる。
WordPressの推奨環境はPHP7.2以上だ。
公式サイトのあのボリュームでわざわざBootstrapのテーマを利用して作成しているのも稚拙感があるし(これは筆者の勝手な見解である)、ブログから公式サイトへの動線がないのもユーザビリティの観点からしても致命的だろう。

WordPressのコミュニティに関わるものとして、そして「Webサイト制作を本職」としている筆者としては、これは非常に辛辣な問題だと思っている。

たとえプロだと本人が言っていても、見れることが確認できるだけのものを作るというのは、果たしてプロのお仕事なのだろうか。
パフォーマンスなんて、とか言うようであれば、もう擁護のしようもない。

ぜひ作成したかたには、最新のWebの動向をぜひ知ってもらいたい。
そしてどうか、この記事の内容に気づいたら早急な改善を。


強く愛するがゆえに強く非難してしまったかもしれません。
今後、イベントの勢いに負けないサイト運用を筆者は強く望みます。

もし手が必要でしたらご相談も受け付けますので、お問い合わせください
苦情もここへどうぞ。

20年戦士のセンチメンタリストでこのサイトの運営やセンチメンタルグラフティの非公式コミュニティのSlack運営をしています。
実態は舞台出身の、Webサイト制作とかWebデザインとが得意な大阪在住のおっさん。
WordCamp Osaka 2018 Organiser / Kansai WordPress Meetup Organiser.

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