センチショートドラマ「あなたが欲しいプレゼントは?」

この記事は、当サイトで行われている「センチメンタルグラフティアドベントカレンダー2018」の第24日目の記事です。

『Merry Christmas!!』

※例によって例のごとく色でどの発言がどの少女なのか、察して読みましょう。

パン!パン!

「あーんどアドベントカレンダー完成&完走おめでとー!」
◆「いやぁ、一時はどうなるかと思ったけれど、やりきってみると嬉しいもんだね」
「みなさんで一緒に何かをやるのって、とても楽しいことですね」
「トップバッターじゃないからって油断してたら、すぐに自分の番が回ってきて・・・」
「ほんとそうですよね。一人2回の当番とはいえ、この前1回目が終わったばかりなのにもう?!って」
「わたしなんか、最初の一日目でとても頭を悩ませたのが、つい最近のような気がします。」
「ずっと悩んでいたもんね。でもそれを見てたわたしも次はどうしよう。次はどうしようって(笑)」
「それを言ったら、私なんかオオトリよオオトリ!北から順番って決まった時からずっと今日のことを考え続けて・・・」
「でも、さすがの内容だと思ったよ。あなたにしか出来ないことだったから、私からしたらすごいなぁって感心するばかり」
◇「そんなことないですよ?みなさん本当に素晴らしかったです!」
「とーっても楽しかったよ!」
「さーって、みんな~。テーブルの上少し空けて~。」


「おまたせ~。大したものは作れなかったけど、特製クリスマスお好み焼きと」
「簡単なお料理を用意してみましたー。飲み物もたくさん用意したからね~」
「この小鉢のソース?はなんですか?」
「いつものソースだけじゃなくて、ちょっと変わったソースも用意したんだ」
「へぇ~。どれどれ・・・お、おいしい!」
「ほんとだー!おいしー!」
「からあげとかポテトとか、いろんなものにつけて食べられるディップソースとして二人で考えたんだ」
「まぁ!おふたりだけで?」
「あれ?このポテト他のより少し黄色い気がするけど・・・って、これさつまいも?!」
「えっ!?(ガタッ」
「ど、どうしたの?急に立ち上がったりして」
「あ、いや。あはは・・・」
「甘いお芋なんだけど、さつまいもじゃなくてじゃがいもの品種でこういうのがあって、二人に調理してもらえないかなって思って持ってきたんだ」
「私も一度食べたことあるけど、甘くておいしいじゃがいもだよね」
「良かったね~(笑)」
「(もぐもぐ)・・・(おいしぃ~」


「それじゃえいっ!」
「( ̄ー ̄)・・・(にやっ」
「Σ(゚д゚lll)(ガーン」
「次は私ね。・・・これっ!」
「(⌒▽⌒)(パァァァ」
「(;一_一)・・・案外揃わないものね」
「(いま絶対・・・」
「(ふたりとも・・・」
「(ジョーカー引きましたね・・・」


「粉物は得意なんだけど、それ以外の料理が苦手なんだよね~」
「お料理がつくれるというだけでわたくしには羨ましい限りです」
「わ、わたしも二人にお料理を習いたい・・・です」
「え、でも文量とか計って作るんだよね?」
「え~っと・・・てへ」
「広島風お好み焼きも大阪風お好み焼きも、生地に使う粉の分量はある程度計るけど、具材の量は結構ざっくりとしているんだよね」
「へぇ・・・、でもどちらがどちらかって違いがわからな・・」

「「違うから!!」」

「ヒッ!ご、ごめんなさい・・・」


「それじゃケーキを運ぶよ~・・・わわわっ」
「お一人じゃ危ないのでお運びするのを手伝いますよ」
「ありがとーっ!」
「それじゃみんな準備はいい?せーのっ!」

ふぅ~~

「それじゃ、みんなでプレゼント交換をしましょー!」
「プレゼント、で思い出したわ。」
「どうしたの?」
「彼へのプレゼントはみんな用意したと思うけれど、逆にどんなプレゼントをみんなは欲しいかしら?」
「私はー・・・青く染まったカレンダーが欲しい、かな」
「青・・?かれんだー?」
「あ、いえ・・・そのー・・・あの人がくれるものなら何でも嬉しい」
「多分それはみなさん一緒の気持ちだと思いますよ」
「そう思うと、こうやってみんなで揃って、テーブル囲んで、料理を食べたり遊んだりするのって、とても不思議だよね」
「そうですね~。みなさんそれぞれ住んでいる場所も違って」
「普段は全く学園生活を送っていて」
「家庭環境や趣味も違うけれども」
「こうやって知り合うことが出来て」
「本当に、奇跡ですよね」
「でも、それもこれも彼のおかげね。」
「彼のことを知った時はホントびっくりだったよ。」
「そうそう。でもこれって彼からのプレゼントだったりするのかな。」

ジャーン!

「ほらみんな!しんみりしてないで、歌うよ!」

あなたからMerry Christmas。わたし達からMerry Christmas。
Sentimental Graffiti is coming your heart.

諸人、こぞりて

今回、センチメンタルグラフティ20周年にあたって、本当に沢山の人が携わっていると改めて実感しました。
20年前は学生だった自分も含め、当時のファンが今では様々な分野で働いています。

もちろん、今回のことでセンチのことを知ってくれた方もいると思います。
クラウドファンディングにおいても、延べ人数ではあるものの2,316人の方が支援したということはまだ記憶に新しいかと思います。

この場を借りて少しだけ自分のセンチ歴なんかをサラリと(Slackでもしてない、かな?)


センチ1が出た当時は高校卒業を間近に控えたー・・・時期ですね。
地元の玩具屋の店長にお願いして取り置きしてもらい買ったのを覚えています。

高校卒業後、専門学校に通う傍ら、センチもプレイしていましたが、TCGにハマって離れ、センチ2で戻って離れ(ここの理由は他の人とほぼ同じかな)というような流れ。

バイトもしていたので、ある程度自由になるお金はあったものの、周りにあまりセンチファン・・・というかそういう話ができる友人が少なかったというのが大きいですが、話題共有出来る人が居なかった。
なので今回、センチ非公式コミュニティSlackに参加して、同じセンチファンと知り合えたことは自分にとって大きな宝物です。


さて、数字で見るだけでも2300超の人が関わっているこの20周年プロジェクトですが、まるでジグソーパズルのようなもので、誰一人として欠かすことのできないピースのようなものだと考えています。
もちろん、イベント自体はまだ終わっていないので、このジグソーパズルもまだ完成していません。

このパズルが完成したとき、そこに何が生まれるのかはまだ誰もわかりませんが、完成する日は一日、また一日と確実に近づいてきています。

歳月だけで見ても20年は非常に長い。
その20年の節目に見える風景は一体どんなものなのか、とても楽しみです。

ショートドラマというには長い

書き終えてから思ったこと

「ショートじゃないだろ(笑)」

というわけで長々と綴ってしまいました。
センチショートドラマ第三弾です。

元は最後の部分だけをもう少し長くする予定で考えていたのですが、
先日の放送で紹介された満仲さんのコメントを元に書かせていただきました。
※実は書こうかどうしようか、書いていいものかと悩んでいましたが

ともあれ、流れ的には綺麗にできたかな?と自己満足に浸っています。

まだいろいろと書き綴りたいドラマはありますが、それはまた次の機会で。

あなたに、切ない夜を…

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