本日11月23日は勤労感謝の日。もとい永遠のロッカー、松岡千恵の誕生日ですね!
おめでとうございます。
※この生誕祭記事では、筆者の妄言が多分に含まれます。十分にお気をつけください。
筆者と千恵とギター
千恵といえばロックとギターとラブソング。
だいたい当時の中高生ってバンドやりたい人が多かった気がします。
かく言う筆者も、習っていたピアノの方向性を見失い、ギターやドラムに手を染めたりしました。
雑誌「バンドやろうぜ」も毎月買ったり、ギターの弦を抑えるのに左手の指を起用に扱えるように、ゴルフボールで訓練したり。
というのは千恵とまったく関係ないのですが、投影できる近しい年代のユーザーにとっては、千恵のエピソードは、わりと影響の大きなものだったのではないかと思います。
設定として筆者もすんなり受け入れることができました。
きっと全部バンやろのおかげ
センチメンタルグラフティの楽曲の素晴らしさもさることながら、ライブでの姉御のパフォーマンス等も、魂を震えさせるものがありますので、機会があれば是非ライブDVDを見てもらいたいです。
乙女力No.1(筆者基準)
女子力じゃないです、乙女力です。
筆者は千恵が「ヒロインの中でも1,2を争う乙女」であると思っています。
パワフルなあの風貌と活動からは考えられない、淡くせつない心情が如実に現れていると思うのです。
我慢できない、想いの強さ
主人公が全国を転校していく中、最後に出会った少女。
中学3年の卒業までの半年を過ごし、再び出会うまで2年。
きっと千恵にとってもたった2年の、空白の期間というのは非常に長く感じたことでしょう。
とはいえ、2年で我慢出来ずに手紙を出しに上京する千恵。
すごい!女々しい!妙子なんて9年ですよ9年!
ちょっと我慢が足りないんじゃないの?
…と思いつつ、その僅かな期間で他のヒロインと同様に募らせるその強い想いは、バンドで活躍するその姿とは裏腹にとても乙女な一面だと解釈できるのではないかと思っています。
要するにギャップですね。
ゲーム中でも、乙女な部分は多々あるので、設定と実際の行動やふるまいのギャップに悶えるといいと思います!
だれよりもピュアな感受性
加えて、千恵の行動原理は限りなく純粋です。
優のエピソードで「感受性が強い」というのがありますが、個人的に千恵のほうが感受性は強いと思っています。
それは主人公に出会うまで自分の信条を曲げないところにも現れていますし、主人公に影響を受けて素直に変化していくところもそうですし、優とは違って「周りの影響を感受して消化する」力が強いのではないかと思うのです。
空気を読む、というのに近しい気がしますが、すこし毛色の違う感受の方法なのかなと。
ーーーキリトリ 8<ーーー
妄言を書いていたので、一部分を省略しました。
妄言とともにお送りした当記事もいよいよオーラスです。
強さと弱さが絶妙に混じり合ったそのキャラクターは十分に筆者たちに大きな印象をもたらしました。
そんな筆者は本日、所用で福岡は博多におりまして、福岡在住のコミュニティメンバーと一緒に松岡千恵(以下千恵)バースデーを祝う予定です。
と、ここらで筆者にとっての千恵の最初の印象を完結に示して、当記事を〆たいと思います。
なんで最後にこれを盛ってきたかと言うと、オチをつけたかったからなんですよね。
というわけで、本当に最後に、筆者が初めて千恵という存在に出会ったときに「あ、これ相川七瀬や」と思ってしまったがために、筆者的がずっと千恵の裏テーマ曲として推しているこの曲をお贈りして、今夜はお別れしたいと思います(ラジオパーソナリティ風)。
そういえば、ゲーム本編で千恵の書いたラブソングって結局どんな曲だったんでしょうね…?
Rock’n Roll.
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