あの伝説から2日…興奮冷めやらぬと思いきや、意外とまったり配信だった「帰ってきたセンチメンタルナイト20」第15回の感想とハイライト

あの伝説の9分達成から約2日、クラウドファンディングですでに230%を達成した興奮が冷めやらぬ2018年10月16日の21:00、シャッター音と同時に開始された「帰ってきたセンチメンタルナイト20」第15回放送が開始された。

パーソナリティは今野宏美さん、前田愛(AiM)さん、西口有香さん、満仲由紀子さんの4人。
クラウドファンデングでの支援コメントを読み上げたり、15日にあるシシララTVの話題をしたりと、終始和やかな雰囲気で進行した。
クラウドファンディング達成時の話やこれまでの話等もされ、皆すこし落ち着いていたので聴くには心地よい時間だったように思う。

ハイライト

甲斐智久先生の新作イラストをあらためて

冒頭からさっそく甲斐先生の新規イラスト…山本るりか、森井夏穂、そして松岡千恵、安達妙子のイラストが公開された。
安達妙子のイラストについて、甲斐先生から「左手設定を忘れていた」というコメントもあった。

CAMPFIREからの注意事項とお知らせ

CAMPFIREからあらためて決済や在庫復活についての注意事項が説明された。

  • スペシャル20thコースについては多重決済により1個空きが出ており、10月15日(月)12:30に在庫が1個復活予定。
  • 他の多重決済については1個1個手作業で順次戻していく。
  • コンビニ払いと銀行振込決済の場合、10月14日23:59が期限となりますので、10月15日に変わった時点で在庫が戻る場合がある。
  • 連番については代表者だけでなく、連番希望するすべての人で申し込んでください。ただし、一人で複数申し込んでいる場合で連番希望は別途対応するので、一度CAMPFIREまで連絡を。
  • バースデーCDとW妙子についてはクラウドファンディングのプロジェクト募集終了後にご連絡します。

なお、前回のツイキャス放送中に土曜日までに200%いったら奥村氏の推しを発表すると言っていたのを覚えているだろうか。
その件について奥村氏からこっそり支援コメントとして、七瀬優推しだということだということが発表された。
しかしゲームはプレイしておらず、ファーストインプレッションでとのこと。
非公式コミュニティのSlack上では、西口さんの「圧」ではないか説も浮上している。(奥村氏本人はSlackで否定していましたが)

イベントに参加しない3人について

放送の中で、クラウドファンディングの達成に関して今回イベントに出演しない小田美智子さんと牧島有希さんにも連絡をとったようで、あいかわらず息災であることもわかった。

牧島有希さんからは、「センチクラウドファンディング成功とても嬉しい。参加はできないけれど応援している」とのこと。
小田美智子さんからは出演しないかという問いに対して、「アホか!死亡説出てるのに生きてるのがバレるやろ!(笑)」という小田さんらしい返しだったようだ。
どうやら岡本麻見さんにも連絡はとっているようだ。

キャスト同士で全員の連絡先を交換しているとのことで、仲違いになっていないのがわかっただけでも、今回の放送は価値があるだろう。

いまさらハッシュタグも決定

#センチメンタルグラフティ #センチ20th

この2つを使って今後はツイートで拡散していこう。

次回放送について

次回は2018年10月16日(火) 、21時30分より配信予定だそうだ。
今後はイベントの内容や、グッズが出来上がってくればいち早く公開するとのことで、今後も温かい目が離せない。
豊嶋真千子さんのラップも忘れてはいけない。

それでは、次回も楽しみにして…
せつなさ炸裂!(歯、磨くよ)

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開始9分で目標額達成!過去最高の達成スピードと支援者に、出演者も大号泣の「帰ってきたセンチメンタルナイト20」第14回の感想

さて2018年10月11日の22時、センチメンタルグラフティ20周年プロジェクトの、クラウドファンディングが開始されました。

「センチメンタルグラフティ20周年スペシャルイベント〜再会〜」 開催プロジェクト – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
https://camp-fire.jp/projects/view/91461

タイトルにも書きましたが、開始9分で1,000万円の目標達成、開始1時間で152%の達成に加えて、この記事を書いている時点で178%、まだ決済が終わっていないものも含めると200%を超える達成、という伝説を打ち立てた。
クラウドファンディングの決済時も、CloudFrontがアクセスをさばききれず504エラーを出したりと少々トラブルがあったようだが、皆が粘ってのこの結果となった。

2018年10月12日深夜の178%達成画面。
画像はCAMPFIREの「センチメンタルグラフティ20周年スペシャルイベント〜再会〜」 開催プロジェクトより。

もう多くは語るまい。
この支援が増えていく様子を、同刻放送されたツイキャスのアーカイブを見て、伝説がなる瞬間の興奮を感じてほしい。
なお該当の、100%達成の瞬間を見たい人は、41:15あたりから見るといいだろう。

この記事を公開した時点ではまだ録画は公開されていないようだが、まもなく公開されるはず。
イベントの支援者のコメントの読み上げや、号泣する出演者、甲斐先生のさらなるイラスト等、感極まるシーンが満載だ。

クラウドファンディング達成の瞬間に立ち会って

この伝説の瞬間にリアルタイムで立ち会えたのはとても光栄なことだと思っています。
筆者もリアルタイムで見ており、SGガールズの皆さんが本当に嬉しそうなのも見ていると、支援した当事者としても涙せざるを得ないです。

これまでツイキャスの開始、クラウドファンディングの挑戦、リターンの練り直し等紆余曲折を経ての今回のクラウドファンディングの開始、そして目標額達成、本当におめでとうございます。
最初クラウドファンディングのリターン内容が発表された時、プロジェクトとして不安しかなかったのですが、ツイキャスで何度も提案や修正を繰り返した、その努力が実った結果だと思います。
筆者の作った非公式コミュニティのSlackで話されていることをbambooさんに吸い上げていただいたりしたのも大きかったです。
本当に、ここまで諦めずに頑張っていただいて、ありがとうございました。

しかし戦いは、まだ始まったばかり。
これからイベントに向けて出演者も、支援者(センチメンタリスト)も、さまざまな準備があります。

クラウドファンディングの募集もまだ一ヶ月ありますし、イベントのチケットのコースも余っています。
今度はセンチメンタリストの皆様の力で、このプロジェクトをよりよいものにしていく必要があります。

「センチメンタルグラフティ20周年スペシャルイベント〜再会〜」 開催プロジェクト – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
https://camp-fire.jp/projects/view/91461

とはいえ、SGガールズの皆様と後方でお手伝いされた方々、本当にお疲れ様でした。
これまでの苦労をねぎらって、ゆっくり休んでいただければと思います。

最大限におめでとうとありがとうとお疲れ様の気持ちをこめて。
今度はイベントでお会いしましょう。


…このサイトはまだ終わらんよ。
もうちっとだけつづくんじゃ。

次回放送について

次回の「センチメンタルナイト20」は2018年10月13日(土)、21時から配信予定だそう。

センチメンタルグラフティ20周年 (@c:senti20th) さんのライブ – ツイキャス
https://twitcasting.tv/c:senti20th

次はイベントの内容についてのいろいろや、普段の「センチメンタルナイト」のような姿が見れることを期待しています。

せつなさ炸裂!

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みんな待ってたあの人も登場し、大盛り上がりで心躍らす前夜祭!「帰ってきたセンチメンタルナイト20」第13回の感想とハイライト

いつもと違う角度、いつもと違う雰囲気。
2018年10月10日、21時より始まった「帰ってきたセンチメンタルナイト20」第13回。
日付がかわり本日はクラウドファンディングの公開日ということで、この放送は前夜祭にふさわしい賑やかさだったようだ。

なお、筆者は放送が見れておらず、アーカイブ組なのだが、この冒頭文を書いている時点ではアーカイブすら見ていない。
なので、さもリアルタイムで見ていたかのように、ここから先を書いていこうと思う。

と、その前に、10月6日放送の第12回放送を記事化していなかったことに気づいた。
9月終わりからずっと企画会議名目の放送が続いており、筆者のスケジュールも相まって見れなかった放送も多く、その日が第12回だということを知らなかったのである。
これは後日「今更振り返る記事」として掲載したいと思う。

ハイライト

今回、冒頭で出演したパーソナリティは、鈴木麻里子さん、前田愛(AiM)さん、今野宏美さん、鈴木麗子さん、満仲由紀子さん、西口有香さん。
キャストの半分以上がいるとのことで、明日のクラウドファンディング開始に向けて気合が入っていることが伺える。

声優グランプリ2018年11月号に掲載のおしらせ

以前から告知されていた、放送当日、10月10日発売の声優グランプリ2018年11月号に見開きでセンチメンタルグラフティ20周年イベントのインタビュー記事が掲載されていること。
現在掲載されているQRコードは10月11日22時から有効になるとのことで、アクセスしてがっかりしないようにしよう。

CAMPFIREからの注意点

11日22時から開始されるCAMPFIREのクラウドファンディングについて、奥村氏よりあたらめて注意点が述べられた。

  1. 会員登録を本日~明日開始までに行うとスムーズなこと。
    また、明日サーバー増強(通常の3倍)を行う関係で一部ページに負荷がかかり、会員登録・ログインに支障が生じる可能性があるそうだ。
    なので必ず事前に会員登録・ログインを済ませておきましょう。
  2. 支援後は画面右上のアイコンから「支援しているプロジェクト」に表示される。
  3. 焦って支援してプルダウン・備考欄への記入を忘れてしまう場合があるので、落ち着いて入力・決済処理を行うべし。
    間違っても連打しないように注意したい。

みんな待ってたあの人が満を持して登場!

と、ひととおり業務連絡が行われたところで、鈴木麻里子さんの付近に謎の影が映った。

消えたと思ったら西口有香さんのうしろにまたもや謎の影が…

そして満を持して、広島から米本千珠さんの登場である。

千恵の台詞をダンボールに書いて読んでるのがちょっとおもしろかったシーンも。

その後姉御あたらめ「よねご」からのお土産(お菓子)が出演者にガチ配布され、そのままもぐもぐタイムに突入する。

配布されたのは「広島焼きせんべえ」「瀬戸内レモンハイチュウ」「瀬戸内レモンのバウムクーヘン」。
下記リンクから購入もできます。

なお、づぼら堂の「広島お好み焼せんべえ」は購入リンクがなかったため、ぜひ広島駅まで行って購入しよう。

余談だがこの日、筆者は仕事で出かけた先で「ワルのりスナック お好み焼き味」というものをいただいた。
このスナックは確かに「おたふくソース」の匂いと味がした。

さらに、よねごを中心に話は進む。
筋トレ(センチブートキャンプ)の話や当時のラジオの話があり、乾杯の雰囲気になったところで日本酒が出てきた。
西條鶴醸造の「西條鶴 天保井水 純米大吟醸原酒」が皆に振る舞われ、よねごが乾杯の音頭をとる。
なおこの日本酒は広島の、もみじ亭の店長(ペンギン店長)様からの差し入れである。

その後、各地方のおすすめのお菓子の話や、よねごが第3者目線でアドバイスしていた話、それに絡めてこれまでの歩みを写真で振り返った。
前田愛さんが持ってきた、20年前の写真等で話に花を咲かせたり、イベントへ向けて出演者がそれぞれやっていっていることの話がされた。
詳しくはアーカイブを見てみよう。

最後はよねごのせつなさ炸裂&一丁締めで放送は終了した。

次回放送について

次回は、2018年10月11日(木)21:30にクラウドファンディング募集開始直前放送として配信される、つまりこの記事を公開した当日である。
同日 22:00よりクラウドファンディング募集開始するので、準備をしっかりした上で放送に臨もう。


筆者の雑感としては、クラウドファンディングの開始延期等もあり予断を許さない状況が続いていたのがようやく収束し、これから始まるというのもあり、終始和やかな雰囲気の配信だったのがとても印象的だった。
我々もこれまでいろいろ心無い発言等もしてしまったかもしれない。しかしながらこうして形作られていくのは、いいものであるとも感じれた時間だった。
米本千珠さんの放送出演も感動したし、本日のクラウドファンディングの開始、そして当日のイベントまでのモチベーションを保つための最初の良い会になったのではないかと思う。

パーソナリティの鈴木麻里子さん、前田愛(AiM)さん、今野宏美さん、鈴木麗子さん、満仲由紀子さん、西口有香さん、そして広島から来られた米本千珠さん、お疲れ様でした。
本日(11日)の放送も大いに盛り上がることを期待して…

せつなさ炸裂!(よぉ~!)ぽん!


この記事をつくるにあたり、半公認書記長(笑)の匡神霧耶 (@kugami_kiriya)さんに協力していただきました。ありがとうございます。

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緊急配信された「帰ってきたセンチメンタルナイト20」番外編のハイライトと感想、そして非公式コミュニティについて

2018年9月17日、公式Twitterで緊急放送の告知があった。

https://twitter.com/senti_20th/status/1041611428916948993

2日間連続での放送なので、筆者も少々ざわついた。
ゲストにCAMPFIREキュレーターのbamboo氏と、音楽プロデューサーの濱田氏が出演とのことで、大事なお知らせというのは、まあお察しのとおりだろう。

ハイライト

早速、鈴木麗子さんと満仲由紀子さんからbamboo氏と、濱田氏の紹介が行われ、bamboo氏の進行で話が進む。

クラウドファンディングについて

クラウドファウンディングの内容先行公開に加え、前回放送のこともあり、Twiterでは大いに荒れていた。
そんな意見を汲んでのことだろう、内容の大幅な見直しが行われるようだ。

Bamboo氏からの説明は以下。

  • リターンの良い落としどころを探るために、プロジェクトの開始日は伸ばす。具体的には9月21日 → 10月1日。
  • 公式ブログにまず情報を載せ、その感想を聞いて落としどころを探る番外編として、ツイキャスを活用する。
  • もらった意見を元にコースをうまい形にもっていく。ただし意見は100%通るとは限らない。

濱田氏から、生バンドである理由について補足があった。

  • 楽曲使用料等のことを考慮すると、生バンドのほうがやすくあがる。

説明がなされたことで、納得する人も多くなった印象だ。
権利元のガンホー他、他の関係者も応援しているとの発言もあり、より安心感が強くなったような気がする。

イベント当日の物販について

物販の内容について初めて言及された。

  • パンフレット
  • せつなさブレード
  • 20周年記念CD
  • クリアファイル

この4種類は確実に物販されるとのこと。
また、クリアファイルについては、24種というのは仮の数字で、実際は違うそうだ。

コース・チケットについて

  • チケットは前の席が高く後ろの席が安いのは踏襲する。
  • チケットコース・ライブコース・イラストコース等で分けて複数コースを申し込む形を可能にする提案があった(確定ではない)。
  • リターン内容がパッとわかるようなコース名にしたいと思っている。
  • リターンのコースが売り切れた場合、おかわり(追加)がある可能性はある。
  • 20万という高額コースがあるのは、話題性を持たせる意図もある。
  • すべてがひっくり返るわけではなく、既存のプランを元にしてブラッシュアップを図る。
  • 映像化については、何軸かあり、定点カメラで記録映像としてYouTubeの期間限定公開等でおすそ分けするか、お金をかけて3カメ、プロ編集を入れてディスク化するかが落としどころではないか。

細かい内容については実際に視聴したほうが面白いので、ぜひ映像でみてもらいたい。

その後、コメントからの簡単な質疑応答があり、配信は終了した。
これまでの配信であった、曖昧な部分がずいぶんとクリアになったように思う。

ただし蓋を開けてみないとわからないので、キャスト・企画者と、出資予定者とでさらなる議論を重ねた上で、よりよいクラウドファウンディングならびにイベントに仕上がるのを期待している。
提案はほぼ吸い上げてはくれるはずなので、後悔のないよう、フェアに意見していこう。

非公式コミュニティについて

配信の中で度々bamboo氏から挙がった「Slack」という単語、これは筆者が運営している非公式コミュニティのSlackのことである。
ファン同士の積極的な交流を目的としたコミュニティを作る上で、Slackというコミュニケーションツールを選び、この記事の執筆現在、80人近いメンバーが参加している。

今回放送で、Slackの意見を吸い上げている発言が見られたが、ここについて少しだけ補足しておきたい。

  • あくまでbamboo氏は、自らコミュニティSlackに参加し、意見の吸い上げを提案した。
  • Slack内でクラウドファンディングについて意見を募る場所はあるが、そこでなにか決定して公式に反映されることはない(ただ意見を吸い上げるだけ)。
  • 現在進行形で議論や質疑応答が行われているが、意見の吸い上げ自体はTwitterやツイキャスのコメントでも同様に行われている。

もし懐疑的な人がいたら、ぜひ当Slackに参加するといいだろう。

センチメンタルグラフティ非公式コミュニティのSlackの参加は以下リンクから。

なぜこの非公式コミュニティSlackを作ったのか

最初はTwiter等でのリプで交流したいたのだが「より密な話をしたいな」と思ったところから、コミュニティを作ることを考えた。
自分の知らないことを知れる、自分の知っていることを共有できる、それがより近い距離であることで、様々な人が協力しながら楽しむことができると考えたからだ。

なおSlackを選んだのは筆者が恒常的にSlackを利用していたからである。

放送の中でbamboo氏に「作ってくれた人に感謝」と言われたが、恐縮せざるを得ない。
自分は自分のやりたかったことをやっただけなのだから。

この非公式コミュニテイSlackのあり方について

このSlackはすべての人がフラットに、センチメンタルグラフティというコンテンツを通じてさまざまな会話を楽しむ場を提供するものです。
今回のセンチメンタルグラフティ20周年企画について話して、過激な発言が飛び交うこともありますが、基本的にはその他の他愛もない話のほうをメインに、ゆるく楽しくやりとりしています。

20年経って同じ話題で繋がれる、面白いじゃないですか。
なのでこのコミュニティはセンチメンタルグラフティ20周年のために存在しているわけではなく、ただのセンチファンの集まり。
作られたきっかけは20周年を迎えたことであっても、その根幹は変わりません。

少し大所帯になってしまったので、ルールづくりも必要になってくるとは思いますが、誰もが自由に交流できる、そんな姿を目指しています。
皆様Slackに入られたらぜひご協力お願いいたしますね。
(のちにコミュニティ及びの説明ページも作ろうと思います)


何か問題が起こるようでしたら、筆者までご連絡ださい。
お問い合わせフォームからでも筆者のTwitterアカウントにDMするのでも、筆者の個人メールにでも、なんでも構いません。
招待メールが届かないという声もちらほら聞こえますので、それも個別で対応できればと思いますので、状況を直接お聞かせください。

現場からは以上です。

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これは嵐の前なのか。イベント内容についても少しだけ触れられた「帰ってきたセンチメンタルナイト20」第11回放送の感想とハイライト

先日、クラウドファウンディングのプレビューページがオープンした。
https://camp-fire.jp/projects/91461/preview?token=n16iyyfs

前回放送で「ツイキャスの皆様だけに先行公開」という言葉があったので、URLは一般には流れないものと思ったが、その後すぐに公式TwitterアカウントでURLが拡散され、筆者は、疑問を感じた…というのは置いておいて、金額設定やリターンの区分のあまりの細かさに、皆がいろいろな意味で驚きを見せていた。

第10回放送終了後、以下のような発言を公式Twitterアカウントではしている。

クラウドファンディングのページ先行公開後初の本編ツイキャスなので、リプライでいろいろ感想聞かせてくださいね!

ご意見というのが入っていないのが気になるが、なにか指摘があった際にどう答えるか見ものである。

ハイライト

今回のパーソナリティは西口有香さん、前田愛(AiM)さん、豊嶋(メガネ)真千子さん、鈴木麗子さんの4人。
前田愛さんが持っている謎の生物は、どうやらCAMPFIREに常駐しているようだ。

クラウドファウンディングの先行公開ページについて

まずはグッズの説明ページがまだできていないことと、できていないことでリターン内容に誤解が生じたことが謝罪された。
その上で、リターンについていくつか補足事項が挙げられた。
かいつまんでここに記載しておく

  • パンフレットは概ねすべての方に配布される模様
  • クリアファイル等のランダム要素のあるものは、物販等でコンプリート可能にするか、ランダムでない、すべてのセットを入手できるよう調整中
  • グッズオンリーのプランを考え中
  • バックステージパスは、本当に舞台裏に招待するわけではなく、雰囲気を味わってもらうためのレプリカ

本来はグッズ説明ページに補足した情報を書く予定だったが、正確な情報を掲載したいがために、間に合ってないとのこと。
この補足に対して、Twitter上でも賛否が分かれ、当非公式コミュニティでも大いに議論がかわされている。

ゲスト : 濱田智之

本日のゲストは、センチの音楽プロデューサーをされていた濱田氏だった。
どうやらイベント全体の制作をするそうで、イベントについての諸々を氏の口から説明がなされた。

目標金額1,000万円について

濱田氏いわく、目標金額については、会場代の他にその他の機材費等を考慮して
さらに柔軟なイベント構成のために生バンドで演奏することや、各種ギャランティについてが、少しぼやかした言い方ではあったが内訳として挙げられた。

これについても賛否両論が飛び交っている。
前例がないことをたくさんやってきたセンチが新たに前例がないことをやると言っているが、悪い前例にならないのを祈っている。

会場選びについて

  • キャパシティは大きすぎず小さすぎずのところであることが大前提
  • 映像が映せる

この条件の中で予算と日程に会うものを選んだ結果が一ツ橋ホールだったそうだ。
完売で行けなかったというのを避けるためというのも言及されたが、そこまで大きなコンテンツなのではないので、そこは考え直したほうが良いともう。

イベントの内容について

  • マチネはトークショーや朗読を中心としたイベント
  • ソワレはライブを中心としたイベント

ここれも生バンドのことで盛り上がり、3×4の組み換えもしたいとも言っていた。
リスナーからのコメント要望として、「ジャーニーの名場面の生アフレコが見たい」というのもあった。

チケットの連番対応について

希望があればチケットの連番処理はできうる限り対応するとのこと。
ただし100%保証できるものではないので連番で取れなくても泣いてはいけない。


ここで濱田氏の「せつなさ炸裂」を聞くことができた。
濱田氏はこれまでこれをするのは初めてだということで、これは貴重である

その後、リターンの組み換え等にも言及されたが、目的を履き違えて空回りしないようにしていただきたい。

トークテーマ:私がセンチメンタルグラフティと出会ったきっかけ

リスナーのセンチに出会ったきっかけ

  • リサイクルショップでサターンの中古を買ったのがきっかけの人
  • ゲームのシステムとほのかに惚れ込んだ人
  • 甲斐先生の晶のイラストや夏穂のイラストからハマった人
  • アニメのえみるでハマった人
  • 電撃の雑誌から入った人
  • ファミ通で知った人
  • ゲームをやってないが、ラジオを聞いていた人
  • 妹にソフトを借りたのがきっかけの人
  • 小説からはまり込んだ人
  • デジモンで前田愛さんを知ったのがきっかけの人
  • 中野サンプラザのライブがきっかけの人
  • トレカからコレクターになった人
  • 背景が実写で感銘を受けた人

裏話として、実は実写背景の画像処理のバイトを、鈴木麗子さんがやっていたことが挙げられた。
実際に発売したゲームの背景のいくつかは麗子さんが手がけているものがあるので、どれか予想してみるのも面白い。

前田愛さんの出会ったきっかけ

これはオーディションとのこと。
歌のオーディションが別にあり、1曲好きな曲を歌い、その録音テープをまだ持っているらしい。すごい。
歌ったのはJUDY AND MARYの「そばかす」だそうだ。

濱田氏の確認もあり、青二組は全員歌のオーディションがあったことが確認された。

西口有香さんの出会ったきっかけ

大学に行きながら養成所に通っていて、そこの掲示板で見たか、卒業シリーズのドラマCDの最終巻にボイジャーから入ったかどちらかとのこと。
ちなみに、第一希望が保坂美由紀で第二希望が七瀬優だったらしい。

そしてなんと、オーディションの採点で、鈴木麗子さんが1428人中1位だったことも暴露された。

次回放送について

次回放送はこの記事の執筆時点で未定。
西口有香さん、前田愛(AiM)さん、豊嶋(メガネ)真千子さん、鈴木麗子さん、そしてゲストの濱田さん、お疲れ様でした。

せつなさ炸裂!


今回のツイキャスの筆者としての感想は少し残念な配信だったと思った。
まだリカバリーはきくが、ファンと一緒に作ると豪語したイベントに於いてファンを置いてきぼりにする決定や発表は筋を違えている。
このあたりのことに関しては後日別の記事でしっかりと、あくまで筆者の意見としてだが、言及したい。

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