唯一無二の存在が確かめさせてくれたこと【七瀬優生誕祭に寄せて】

この記事は、当サイトで行われている「センチメンタルグラフティアドベントカレンダー2018」の第18日目の記事です。

本日12月18日は、星と旅がキーワードとなる、そう、七瀬優の誕生日ですね!
おめでとうございます!

筆者がロードバイクに乗っているとき、ふと気づけば「Only lonely Star」や「天使の贈り物」等、七瀬優のキャラソンを脳内再生、または口ずさんでいることをここに告白いたします。

近年では、意外と七瀬優クラスタの方々が多いようで、Twitterなり見ていますといろいろな方が誕生日おめでとうのメッセージを発信しているわけです。

筆者の運営する非公式コミュニティSlackでもそれは例外ではなく、同胞にお祝いのメッセージを載せたいと頼まれましたのでご紹介します。

七瀬優の誕生日

初めて興味を持ったのは優でした、
若菜に出逢わせてくれたのも優でした。

キミが全てのはじまり、

「綾瀬優菜」もここからはじまりました。

出逢ってくれてありがとう、
そんな優の誕生日。

お誕生日おめでとう、優

ーーーさくらい つばき

さくらいつばきさん、寄稿ありがとうございます。
素晴らしいメッセージとイラストです。
きっと優のもとにもこの言葉は届くことでしょう。

七瀬優が掴んで離さないもの

ここからは筆者のお話です。

20年前、筆者が推していたのは安達妙子でした。

15年前くらいに「センチメンタルグラフティ同盟」なるWEBリンクの集いがあったのですが、その際に「センチメンタルグラフティ108の質問」というものがありました。
そのときに「推しの名前を書け」という設問があったのですが、迷った挙げ句、綾崎若菜だと書いてあったのを先日発見して驚きました。

あれ、七瀬優は…?
と聡明な読者のかたは思うでしょうが、七瀬優は20年間、確かに筆者の心を鷲掴みにしていたのです。

本当の出会いのはじまり

1997年、まだセンチメンタルグラフティが未発売で、でもグッズ展開は結構されていて。
僕はその年、中学2年を普通に過ごしていた。

普通に、というのは語弊がある。
なぜならいわゆる「中二病」を発症していたのだから。

中二病とは言っても「鎮まれ、俺の腕よ…」とかいう邪気眼気質ではなく、すべての事象がバカバカしく見えて、まるで自分が見えている世界を俯瞰して観測しているかのように考えていた(恥ずかしい!)。

以前にも言ったかもしれないが、筆者のまわりはいわゆる「ときメモ」世代だったために、それに対抗しうるというか、別のものを探していた矢先に見つけた未発売の「センチメンタルグラフティ」。
結果として少数派ではなかったのですが、まわりにそれを好きという人もいなかったので、筆者は「自分だけが好き」だという変な優越感に浸っていたものです。

そして、そんな1997年8月、筆者は七瀬優との本当の意味で「出会った」のです。

唯一であること

1997年8月、そう、サマーコンサートがちょうど行われた時期に小説版「約束」が発売されました。
筆者は発売日にその本を手に取り、食い入るように、一字一句見逃さないように没頭して読みました。

どのエピソードも印象的だったのですが、やはり特殊だったのは「安達妙子編」「七瀬優編」でしょう。
特に「七瀬優」のエピソードは、その期間が中学2年の夏休みの期間であること、そして優が独特の価値観を持って縛られずに行動していることもあり、筆者が同年代だったこともあって、非常に共感を覚えました。

目に見えないスクールカーストに組み込まれた筆者としては、その唯一性は憧れであり、「フッ…」とかいうその厨ニ臭いセリフなんかもすんなりと受け入れ、筆者にとって優との出会いは心に深く刻まれたものなったのでした。

なぜ推しではないのか

出会いが衝撃であれば、推しになっていてもおかしくはないはずです。
現に優のイメージからである「赤」は筆者も好きな色ですし、公言してもよかった。

しかし、筆者はそれをしませんでした。
なぜなのか。

それは「七瀬優の人格を認める」ところにあります。
当時「唯一性」を求めていた自分にとって、彼女を追うことは「同化してしまう」と同義だったのです。

彼女の唯一性を認めるからこそ、彼女の跡は追わない。
それが筆者が七瀬優推しではない理由です。
好きなのは好きです。

彼女が示してくれた可能性

誰も聞いてないんですが、七瀬優が筆者に与えてくれたことを簡単に紹介したいとおもいます。

やりたいことをするということ

それが旅をするという意味ならば、2018年、筆者がおこなった聖地巡礼もそうでしょう。
かつて旅がそんなに好きでもなかった筆者ですが、センチメンタルグラフティに出会って、七瀬優に出会って、「移動手段」というものを意識するようになりました。
時刻表をよく見てたのを覚えていますし、ダイヤグラムとか好きな部類です。

それが自分の生き方を決めるというのなら、今の筆者の職業(フリーランスエンジニア)がそうでしょう。
舞台を経てたどり着いた、この仕事に至るまでのその経緯は、決して無駄だったとも回り道だったとも思いません。

自分の良いと思う考えに従って愚直に突き進むこと、優はそれを教えてくれたような気がします。

違いを認め、大事にすること

優は孤独を愛しますが、人と関わることができないわけではありませんし、会話が苦手というわけでもありません。
主人公に対しては運命めいたものを感じてずっとその関係を大事にしています。

対して、筆者はコミュニティで人と関わるのが大好きです。
コミュニティは同じ方向を向いた人たちが集まる場所で、その関係性を筆者はとても大事にしています。

違うことを認めること、そして関係性を大事にすること、それを優は教えてくれたのではないかなと思います。


さて改めまして、七瀬優の誕生日をお祝いして終わりにしましょう。

優!誕生日おめでとう!


そんなこんなで、一年に渡る誕生日おめでとう投稿がおわりました。
どのヒロインも深く考えるほど魅力が出てきて、本当は記事では書ききれません。
いつか書けるときが来たら、そのときに。

さくらいつばきさんもイラストと寄稿ありがとうございました!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
筆者はこれからもセンチメンタルグラフティならびにセンチヒロイン、他関係者様を応援しております。

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超スペシャルゲストの登場に場は騒然&大御所降臨!「帰ってきたセンチメンタルナイト20」第22回放送の感想とハイライト

前回放送より約1週間ぶりの放送となった第22回。
いつもは4名体勢で行われるが、本日は6名体勢での放送となった。

ハイライト

本日のキャストは
杉原真奈美役:豊嶋真千子さん
森井夏穂役:満仲由紀子さん
七瀬優役:西口有香さん
遠藤晶役:鈴木麗子さん
安達妙子役:有島モユさん
沢渡ほのか役:鈴木麻里子さん

キャストも視聴者も話したいこと・聞きたいことなど色々と話題の種が尽きない中で放送開始。

冒頭より有島さんの服装について豊嶋さんから紹介される。
照れる有島さんがとても可愛い

放送が終わってから振り返ってみると、今回の放送は始終「美脚」だった気がする。

その手に握られたのは正義の剣!

CFも終了して早3週間。
その間に写真撮影やリターンアイテムの制作、このあとにも触れるが第1回目のリハーサルが行われた。
その中でリターンアイテムの紹介を一つ。
センチメンタルグラフティオフィシャルペンライト
通称「せつなさブレード」がほぼほぼ完成したと伝えられる。

ロゴを銀色で設え、上記イメージより斜めに配置されるとのこと。
そして改めて6人+1人が色の紹介をする。

「ほのかピーンク!」
「まなみ・・・ホワイト」
「かほイエローグリーン!」
「ゆうレッドだよ(爽やかに」
「あきらグリーン(可愛く」
「たえこブルーだぞっ!(本人は真っ赤」
「千恵ブラーーーーーック!」
安定の強さを誇るブラックは紹介でも強そうだった。
※この色の紹介は同封の説明書にも記載されている※

なお、真奈美ホワイトと優レッドの順番が逆に設定されているので要注意。
そんな「せつなさブレード」は当日の物販でも販売される予定だ。

重ねてお願い

クレジット掲載について以前より何度かお伝えしているが、まだ数名より返信がないそうだ。

今一度、自身が支援したコース内容の見直しとメッセージ、登録したメールアドレスの受信&迷惑ボックスの再確認を【12月5日までに】お願いしたい。

なお、クレジット掲載の最終確認ページについては、12月5日以降に対象者全員に送られてくる。
内容に問題がない場合は連絡が不要だが、間違いがある場合に限り連絡をして欲しい。
掲載名の変更は出来ないため、予めご理解いただきたい。

新曲とドラマと20年の歳月

CFのストレッチゴールとして設けられていた
*新曲制作(20周年記念CDに収録)
*書き下ろしオリジナルドラマ(こちらも20周年記念CDに収録)
それぞれの進捗状況が伝えられる。

新曲はすでにキャスト10人にデモテープが渡されており、練習を行っているとのこと。
以前の放送で濱田音楽プロデューサーより
「明るく、楽しいポップな雰囲気で。でもセンチらしさを忘れない曲」と紹介されていた。
これは公式ブログや個々のTwitterでも伝えられているが、歌ってみたくなる曲ということだ。
※この記事を書いている時に新曲のタイトルが決まったと活動報告があった。
新曲タイトルは「未来~センチメンタルグラフティ~」

また、大倉らいた先生書き下ろしシナリオによる新作オーディオドラマのシナリオが仕上がり、すでに届いたとのこと。
20周年ぶりに書かれた新作だが、「らいた節」が炸裂する内容となっているらしい。

リターンで届く20周年記念CDが今からとても待ち遠しい。

ところで、これまでの放送で、リクエストした台詞やその場に合わせて各キャラボイスが当てられてきた。
豊嶋さんは上記の新作シナリオの真奈美の声を自分で録音・再生して聞いてみたところ、昔より低く(曰く10年後の真奈美)聞こえたとのこと。
その場にいた他キャストや筆者を含めたすべての視聴者は特に違和感を覚えていなかったが、本人の中ではなにか感じるところがあったのかもしれない。

当日のフラワースタンドについて

先日より続報の待たれていたフラワースタンド(以下フラスタ)について、ようやく詳細な情報が出た。

結論から言うとフラスタを出すことが可能である。

条件は以下の通り
大きさ:底辺40cm x 40cm
高さ:180cm以下
受取時間:2019年1月19日(土) 11:00 – 15:00の間
引取時間:2019年1月19日(土) 19:30 – 21:00の間

送り先:
〒101-0003
東京都千代田区一ツ橋2-6-2
一ツ橋ホール気付
センチメンタルグラフティ公演宛
TEL:03-3230-2833

また、注意事項として
*スタンド用の札に住所・電話番号の掲載はNG
*宅配で送ることもNG(必ず花屋さんを通すこと)
*フラスタに刺されているもの(花・札etc)の抜き取りはNG
*設置場所や設置順は主催者側に一任、順不同
*もしスペースの関係で設置できない場合は札のみ掲示
*配達トラブルについては主催者側では責任を負いかねる

とのことだ。
有志を募って送るグループもあることだろう。
TwitterなどSNSの友人・知り合い同士で連絡を取り合ってみてはどうだろうか。

20周年記念を飾る彩りの一つとなるだろう。

冬の戦いはまだ始まったばかりだ!

以前放送された圧熱三連続配信第二夜の内容を覚えているだろうか。
放送内で発表された[冬コミに参加する]についての続報だ。
経緯についてはアーカイブまたは当ブログのハイライトを参照して欲しい。

当日チラシを配る、と予定されていたが、
隣に設営されるスペースへの配慮とイベントの混乱を危惧し、
色々と悩んだ結果、出展しないこととなった。
当日は空のスペースとなってしまうことを、せめてセンチファンの諸兄には理解をしていただきたい。

しかし、何もしないということは決してしない。
当日配布予定だったチラシをPDFをデータとして配信する予定とのことだ。
20cm定規を作る話も上がっていたが、それも無くなった

おわかりいただけただろうか。

先日行われたリハーサルの様子をお届k・・・

( ゚д゚ )<ちょーっとまったー!!byゆっきゅん

麗子さんのNG動画をぶっこむ西口さん。
派手にNGをするのかと思いきや、案外軽めの内容だった。
しかし、事件はこの時始まっていた。

1人居ない?!

動画紹介中に満仲さんが消えてしまったのである。
これは先日のブログ写真に上がっていた女性の(以下略)

そして何事もなかったかのように話は続いていく。
実はこの時、スペシャルゲストがすでに写っていた。

リハーサルではみんな緊張をしていたのだが、豊嶋さんは全く緊張しなかったらしい。
それを受け、コメント参加していた多部田さんから

大御所まちりん誕生の瞬間である。

[満]を持してスペシャルゲストの登場

これも圧熱三連続放送第二夜で立てられたフラグだ。

スペシャルゲストは森井夏穂の制服を着た満仲さん。
略して「まんなかほ」だ!

髪型から何からどこから見ても夏穂である。

キャスト5人からの熱い圧を感じた瞬間


非常にいい笑顔である。

そして現在も杉原真奈美の県立白井坂高校の制服が発掘された情報がない。
「とよしまなみ」のためにもどこかから発掘されないものだろうか。

そして気がついている人もいるかも知れないが、放送の3日後、12月6日は満仲さんの誕生日だ。

サプライズ第二弾、3日早めのHappyBirthday!

そんなサプライズ続きな楽しい時間も終わり、番組は終了である。

最後はきれいに締めたいところだったが・・・
まさかのせつなさ不炸裂?!

これもNG大賞にノミネートされることだろう(´ω`)

そんなわけで次回放送は12月21日(金)21:00より
クリスマスパーティーイブイブイブイブなのでワイワイガヤガヤと楽しい放送にしたいby有島さん

とのことだ。

そして今度こそ、せつなさ炸裂!

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せつなさゲージがマックスに!脱線しまくりもどこか懐かしい「帰ってきたセンチメンタルナイト20」第21回放送の感想とハイライト

前回の圧熱三連続放送から実に約2週間振りとなる。
みんなのせつなさゲージもそろそろオレンジ色の先に行ってしまうところだったことだろう。

今回は久しぶり&お昼12時15分からの放送ということもあり、筆者も現在この記事を書きながら視聴を行っているところだ。

書記をしない純粋に視聴だけというのは久しぶりかもしれない(でもリアルタイム視聴ではないのでせつない気持ちになる)

ハイライト

本日のキャストは
七瀬優役:西口有香さん
沢渡ほのか役:鈴木麻里子さん
安達妙子役:岡田純子さん
山本るりか役:今野宏美さん

今回の放送も安定の無言→爆笑の安定の流れで始まる。
冒頭より「仕切り役無し」との宣言どおり、まったりとした自己紹介とともに進んでいく。
岡純さんはいつもよりテンション高く、笑顔成分が多く見られたような気がする。
ところで、麻里子さんの中で西口さんのイメージはどんな感じなのだろうか(¯―¯٥)

プシューッ

西口さんが事務所で撮影をしたストレッチゴール達成お礼動画を覚えているだろうか。
そのNG動画を紹介。
いい感じで進んでいたが最後で・・・プシューッ

素朴な感じ、だがそれがいい

パンフレットに掲載する写真の撮影時の話題に華を咲かせる。
衣装はSGガールズに一任されており、各々でイメージテーマを考えて用意をしたとのこと。
イベント当日までに届くパンフレットがとても楽しみだ。

イベント当日の花関連について

事前にお知らせしている通り、楽屋への花束・アレンジメントのプレゼントはNGだ。

当日用意されるせつなさボックスがあるのだが、そちらに入れてしまうとそれぞれ大変なことになってしまうため、今回花束・アレンジメントの受付はお断りするとのこと。
フラワースタンドについては11月中に回答する、とのことだったが、諸般の事情により近日中に回答すると改めて発表があった。

クレジット掲載について

当初11月12日にクレジット掲載の名前確認のためのメールを対象者に送るとなっていたが、先日CAMPFIRE活動報告並びに公式ブログで発表があったとおり、文字数の関係で確認の取れていないパトロンが何名か居るため遅れている。
全員分揃い次第、クレジット掲載の名前確認ページのURLを送るので、今しばらく待って欲しい。

トークテーマはなんだろな?

『席替えは大丈夫です』(今野さんの圧)

【1.普段しているルーティンや習慣は?】
西口:
帰宅したら必ずうがい。
今野:
外出した服装で部屋の中に入らず、洗面所で手洗い・うがい・服の埃を払う

【2.スケジュール管理はどうしてるの?(麻里子さん)】
鈴木:
 みんなが使っている手帳が非常に(暫く間&周り見渡す)気になる。
岡田:
全部スマホで管理してる。でもあの映画のタイトルを見て・・・ゾッ

【3.なんて囁かれたい?】
岡田:
表現として囁きが大好き。
鈴木:
褒められたい(←全員褒めてますよ!)
西口:
 両側から寝息を聞きたい(両腕枕をしているような感じ)
今野:
寝息たまんない

【4.記憶図書館最古の記録は?】
西口:
生まれた時に光の玉を握られていた手を開かれたような覚えがある。
鈴木:
小さい時に白いぽんぽんを鼻の下に擦り付けて気持ちよかった。
岡田:
引っ越しする直前の保育園で見た夕暮れの風景。
今野:
ポリッシュクロス(メガネクリーナー)に名前をつけていた。
鈴木:
自分もくたくたになったガーゼが大好きだった。

【5.漫画や人生の教科書は?】
今野:
リボン派
西口:
なかよし派
岡田:
単行本派
鈴木:
男組(1974年~1979年、少年サンデー掲載の漫画)が大好きだった
西口:
ダイの大冒険(1989年~1996年、少年ジャンプ掲載の漫画)のアバンストラッシュをビニール傘で練習していた(やったことあります←)
今野:
魁!!男塾(1985年~1991年、少年ジャンプ掲載の漫画)の民明書房が実際には無いことを知ってショックを受けた

【6.20年前の自分に伝えたいこと】
鈴木:
いろんな事メモを取っておけよ!(手帳に?by今野さん)
西口:
とりあえずまだ嫁に行ってないぞ!
今野:
まだ今も頑張ってるよ!信じて前に進もう!
岡田:
今だからわかる基礎づくりを伝えたい

【7.センチの中で一番好きなデートシーン】
西口:
妙子と雪山で遭難
今野:
ほのかと馬に乗ってみたい
岡田:
るりかとゲーセンで遊ぶ
鈴木:
夏穂にお好み焼き作ってもらいたい。
優と一緒にアウトドアしたい。

総括

クラウドファンディングの募集が行われていた期間から比べると、始終とてもリラックスしており、会話の脱線もしながら和気あいあいとした放送だった。

次回放送については現時点で未定。
公式Twitter @senti_20th を確認して欲しい。

イベント当日まで暦上あと2ヶ月を切った。
当日までにファンとして、参加者として出来ることはたくさんある。
先日のシシララTV第二夜で多部田氏から伝えられたとおり、
センチ2を改めてプレイして欲しいところだ。
筆者も当日までに最低限有島妙子をクリアしておきたい、と思っている。

せつなさ、炸裂!

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ピュアで乙女なロック少女は、恋心を募らせるのがとてもはやい【松岡千恵生誕祭に寄せて】

本日11月23日は勤労感謝の日。もとい永遠のロッカー、松岡千恵の誕生日ですね!
おめでとうございます。

※この生誕祭記事では、筆者の妄言が多分に含まれます。十分にお気をつけください。

筆者と千恵とギター

千恵といえばロックとギターとラブソング。

だいたい当時の中高生ってバンドやりたい人が多かった気がします。
かく言う筆者も、習っていたピアノの方向性を見失い、ギターやドラムに手を染めたりしました。
雑誌「バンドやろうぜ」も毎月買ったり、ギターの弦を抑えるのに左手の指を起用に扱えるように、ゴルフボールで訓練したり。

小指が曲がっても真っ直ぐに伸びる左薬指、小指と一緒に曲がってしまう右薬指(2018年現在)

というのは千恵とまったく関係ないのですが、投影できる近しい年代のユーザーにとっては、千恵のエピソードは、わりと影響の大きなものだったのではないかと思います。
設定として筆者もすんなり受け入れることができました。
きっと全部バンやろのおかげ

センチメンタルグラフティの楽曲の素晴らしさもさることながら、ライブでの姉御のパフォーマンス等も、魂を震えさせるものがありますので、機会があれば是非ライブDVDを見てもらいたいです。

乙女力No.1(筆者基準)

女子力じゃないです、乙女力です。

筆者は千恵が「ヒロインの中でも1,2を争う乙女」であると思っています。
パワフルなあの風貌と活動からは考えられない、淡くせつない心情が如実に現れていると思うのです。

我慢できない、想いの強さ

主人公が全国を転校していく中、最後に出会った少女。
中学3年の卒業までの半年を過ごし、再び出会うまで2年。

きっと千恵にとってもたった2年の、空白の期間というのは非常に長く感じたことでしょう。
とはいえ、2年で我慢出来ずに手紙を出しに上京する千恵。

すごい!女々しい!妙子なんて9年ですよ9年!
ちょっと我慢が足りないんじゃないの?
…と思いつつ、その僅かな期間で他のヒロインと同様に募らせるその強い想いは、バンドで活躍するその姿とは裏腹にとても乙女な一面だと解釈できるのではないかと思っています。
要するにギャップですね。

ゲーム中でも、乙女な部分は多々あるので、設定と実際の行動やふるまいのギャップに悶えるといいと思います!

だれよりもピュアな感受性

加えて、千恵の行動原理は限りなく純粋です。
優のエピソードで「感受性が強い」というのがありますが、個人的に千恵のほうが感受性は強いと思っています。

それは主人公に出会うまで自分の信条を曲げないところにも現れていますし、主人公に影響を受けて素直に変化していくところもそうですし、優とは違って「周りの影響を感受して消化する」力が強いのではないかと思うのです。
空気を読む、というのに近しい気がしますが、すこし毛色の違う感受の方法なのかなと。

ーーーキリトリ 8<ーーー

妄言を書いていたので、一部分を省略しました。

筆者のロードバイク用に作ったカッティングシート用のトレース画像とサウザンブラックのアイコン。
特に意味はない。


妄言とともにお送りした当記事もいよいよオーラスです。
強さと弱さが絶妙に混じり合ったそのキャラクターは十分に筆者たちに大きな印象をもたらしました。

そんな筆者は本日、所用で福岡は博多におりまして、福岡在住のコミュニティメンバーと一緒に松岡千恵(以下千恵)バースデーを祝う予定です。

と、ここらで筆者にとっての千恵の最初の印象を完結に示して、当記事を〆たいと思います。
なんで最後にこれを盛ってきたかと言うと、オチをつけたかったからなんですよね。

というわけで、本当に最後に、筆者が初めて千恵という存在に出会ったときに「あ、これ相川七瀬や」と思ってしまったがために、筆者的がずっと千恵の裏テーマ曲として推しているこの曲をお贈りして、今夜はお別れしたいと思います(ラジオパーソナリティ風)。

そういえば、ゲーム本編で千恵の書いたラブソングって結局どんな曲だったんでしょうね…?
Rock’n Roll.

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ついにゴールテープ切った!一ヶ月間を完走!しかし本番はまだこれからだ!「帰ってきたセンチメンタルナイト20」第20回放送の感想とハイライト

本記事は第一夜第二夜を事前に読むと、楽しめると思われる。

ハイライト

本放送でめでたく第20回目を迎え、米本千珠さんのタイトルコールで始まる。

パーソナリティは岡田純子さんを除く9人で進行した。

  • 沢渡ほのか役:鈴木麻里子さん
  • 松岡千恵役:米本千珠さん
  • 山本るりか役:今野宏美さん
  • 杉原真奈美役:豊嶋真千子さん
  • 遠藤晶役:鈴木麗子さん
  • 森井夏穂役:満仲由紀子さん
  • 永倉えみる役:前田愛(AiM)さん
  • 七瀬優役:西口有香さん
  • 安達妙子役(センチ2):有島モユさん

なお安達妙子役(センチ1)の岡田純子さんはコメントでの参加である。

ついにクラウドファンディング終了当日を迎える!

10月11日に始まったクラウドファンディング(以下CF)もいよいよ最終日となった。

思い返せば、第7回放送(8月23日)でようやくCFをCAMPFIREで行うと発表され、それに向けた準備が着々と行われてきた。
当初は9月23日に募集を開始し、10月30日に終わる予定で組まれていたが、紆余曲折を経て現在の日程になった。

結果だけ見れば、当初の内容から今の内容に変更したことは良かったのかも知れないと思う半面、あの時あのままスタートしていたらどうなっていたのか、という事も考えないわけではない。

何はともあれ、最終日を無事迎えられたことはキャストを始め、筆者たちファンも胸を撫で下ろした事だろう。

おかわりセンチの嵐

CFでは終了が近づくにつれラストスパートの追い上げが起きるという、ある種ジンクスが存在する。
今回も例に漏れず、自己紹介が行われている最中も、次々とおかわりセンチがされた。

そんな中、大倉らいた先生から320%達成のメッセージが紹介された。

クラウドファンディング大成功320%達成おめでとうございます。
20年経っても、こんなに応援してくれるファンの方々のパワーに正直びっくりしました。
でも、それを引き出したのは間違いなくSGガールズの皆さん一人一人の力だと思います。ご苦労様でした。

ストレッチゴール達成の第一報を受けた時、正直焦りました。
まさか20年たった今、もう一度センチキャラのシナリオを書くことになるとは。
まずは、G’sや小説などを自分の過去の作品を読み直し、ドラマCDを聞きまくって机に向かったのですが、気がつくとあっという間に12人のキャラたちが僕の筆に宿っていました。
やっぱりセンチは僕にとっても特別な存在ですね。

結果として、大倉らいたにしか書けないせつなさ炸裂の半端ない(笑)シナリオになったと思います。
ようやく全員分上がりました。

あとは、SGガールズのみなさんが声という魂を吹き込んでくれるのを待つばかりです。
応援してくださった皆さん、ぜひ楽しみに待っていてください。

あ、完全書き下ろしの新作です。
今夜は僕もこっそりと乾杯します。
ではでは。

あなたの心に、せつなさ炸裂! 
大倉らいた

20年経って、完全新作ドラマが聞けることになるとは誰が予想していただろうか。そんな書き下ろしドラマは20周年記念CDに収録がされるので、要チェックだ。

撮影シーンを撮影する人を撮影する

どんでんではノリノリの米本さんのジングルヾ(´∀`)ノデンドンデンドンデンと共に行われた。
20周年記念撮影用の写真撮影第2班の話題に華を咲かせる。
麗子さん&米本さん、岡純さん&米本さんなどパンフレットには収録されないオフショットが公開され、その中で濱田さんのレフ板シーンも公開される。
という話題に華咲かせている横(画面外)ではもぐもぐタイムが始まっていた。

思い出に残った名・迷場面(その2)

  • 企第02回(8月29日放送)麗子さんと西口さんのWメガネ
  • 第07回(8月23日放送)リアルW妙子初登場
  • 第07回(8月23日放送)米本千珠さんのサプライズBDケーキ
  • 第01回(8月02日放送)放送終了直前のぷるぷるタイトル

最後のひとり、ついに登場

既に甲斐先生による、ヒロイン12人の内11人の新作イラストは公開されていた。
そして本日、「保坂美由紀」の新作イラストを発表。
甲斐先生らしい、美由紀らしさが出た新イラストである。

今回の圧熱3連続放送で公開された若菜、明日香と並べて再度原画を公開。

今回のイベントには事情があり3人のキャストが参加できないが、20周年イベントが行われることをとても喜んでいるとのことだ。
願わくば・・・と色々と思ってしまうが、そこまで求めるのは欲張りというものだろう。

ひーちゃんの壁、ついに崩れる

10月11日の募集開始9分のシーンは今なお心に刻まれていることだろう。
今回、冒頭より今野さんは「今日は泣かないもん!」と宣言していた。
それは本当に泣かないという意味ではなく、募集終了の、最高の瞬間まで取っておきたい、という気持ちからだった。

…が、周りがその壁を少しずつ削っていき、17,000件のプロジェクト中第7位が発表された瞬間、ついに崩れてしまった。
※この時点で既に有島さんも既に涙ぐんでいた(目が潤んでいた)

この時の今野さんの言葉にもあったが、この瞬間にまだ座席が残っていたかも知れない
まだ目標金額に届いていなかったかも知れない。
それだけに、良い形で最終日を迎えられたことはSGガールズにとっても本当に嬉しかったことだっただろう。
しかし、順位が大事なのではない。ファンの気持ちが集まった結果である。

ゴールイン!

長いようで短かったCF募集もついに終了の瞬間を迎えた。
支援総額:34,701,700円
パトロン数:2,316人

何度も書いているが、当初は本当にこうなることを筆者すら予想していなかった。
一時期はツイキャスのコメント、非公式コミュニティSlack、Twitterなど様々な場で厳しい言葉が流れ、その募集すら危ぶまれた。
筆者もTwitterで思いの丈をぶつけてしまったが、今思い返せばそれもいい思い出である。

しかし、それらがあったからこそ、この最高の笑顔の瞬間が見られたことは心の底から嬉しい。
これを機会に、センチシリーズをやり直してみるのも一つかもしれない。
特に、センチ2に関してはプレイしてもらいたいと思う。
それはシシララTV第2夜で多部田さんも言っていたことだ。

本当におめでとう。
そしてプロジェクトの終了と20周年イベントに向けて乾杯!

清濁合わせた思いを吐露する。

SGガールズからそれぞれファンに向けたメッセージが送られる。
クラウドファンディングについて、この先控えている20周年イベントに向けて、そして今までの放送では見られなかった(決して見せなかった)SGガールズが心に抱えていた思い、葛藤などである。

その内容は敢えてここには記さない。
アーカイブで彼女たちの言葉を通じて感じて欲しい。

この二人が居たからこそ、成り立った。

SGガールズから、今回のクラウドファンディングに関しての功労者に感謝状が送られた。

元々ファンの一員として参加していたCAMPFIREキュレーターのbamboo氏。
彼は「SGガールズとファンの間の交通整理をしただけだ」と言っているが、それがなければ、今回の成功はなかったことだろう。

そしてこのプロジェクトの担当をしてくれたCAMPFIREの奥村郁耶氏。
プロジェクトだけでなく、ツイキャスの放送もサポートしてくれていた。
忙しい中合間を縫ってゲームをクリアしてくれたことは記憶に新しい。
※誰をクリアしたのかはまだ内緒だ

以前、bamboo氏は「SGガールズからのラブレター、おれは欲しい」と言っていた。
この感謝状はSGガールズから彼らへの「ラブレター」だ。

今後の放送について

頻度は減るものの、今後も放送は続けていくとのこと。
まずはこの瞬間の喜びと、2ヶ月後に迫ったイベントに向けて英気を養っていただきたい。
その間、自分たちもできることをやっていこう。

せつなさ、炸裂!


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